さんだ日和 - 三田がもっと楽しくなるWebメディア

ポコポコペペの料理教室で本格イタリアンを気軽に楽しんじゃお!

pp-01

エムクラスガーデンのビアガーデン

三田市のおしゃれカフェの草分け的存在かつ、地元ではおなじみのイタリアンの名店。南が丘にある「イタリア食堂 ポコポコペペ」さんの料理教室に参加してきました!

スパゲティを中心に前菜からデザートまでの作り方を学び、そしてたっぷりと堪能できちゃうレッスン当日の様子を、レシピとともに詳しくご紹介しちゃいます。

スポンサーリンク

空と山が心地よく広がる、三田市有馬富士共生センターでレッスン

pp-02

ポコポコペペさんの料理教室は、県立有馬富士公園の北側に位置する有馬富士共生センターで、2か月に1回のペースで開かれています。駐車場はちょうどこの看板と建物の右奥にありますよ。

pp-03

木造平屋建ての共生センターは温かみがあり、周囲の大自然と調和する落ち着きのある空間となっています。あと、共生センターの程近くにある「新宮晋 風のミュージアム」は、市内外から多くの方が訪れる三田の新しい観光名所なんですよ!

pp-04

共生センターには会議室や実習室をはじめ、ギャラリーやふれあいロビーがあり、各種イベントや日常的なおけいこなど、幅広い世代の方が利用されています。料理教室が開かれる実習室は、この地図で言うところの右下部分にあります。

pp-05

実習室には4つの調理台があり、それぞれにオーブン、コンロ、シンクや調理器具が備え付けられています。収納スペースには中に何が入っているか分かりやすく表示されてるので、初めて参加される方にも安心!なんだか学生時代の調理実習を思い出しますね〜♪

ポコポコペペの栖原美佐子さんが、本格イタリアンを直接指導!

pp-06

料理教室の講師を務めてくださるのは、2002年にポコポコペペをオープンされて以来、お店の味を守り続けてきたシェフの栖原美佐子さん。栖原さんの優しい笑顔と穏やかな人柄で、多くの方がリピートされている人気の料理教室です。

pp-07

そして、栖原さんと一緒に教室を主催されているのが、三田市観光専門員として三田の魅力を発信されている鈴井紫乃さん。鈴井さんと栖原さんは約10年来のお付き合いがあるそうで、第1回目の料理教室から参加されていたとか。

鈴井さんが幼稚園や小学校のPTA役員をされているときにも、料理教室の講師として栖原さんを招いていたそうですよ。

pp-08

さてさて今回は、以下の全6品にチャレンジです!

栖原さんのお友達が作られた黄色いズッキーニやイエローいんげんなど、珍しい野菜も勢ぞろい。約4時間のレッスンで参加費は2,300円でした。このお値段でフルコース並みのお料理を学べて、食べられるなんておトクですよね!?

pp-09

レッスンは4つのグループに分かれてスタート。各グループで全6品を作るのではなく、スープ、スイーツ、ピザ生地、具材の下ごしらえなどを、グループごとに分担して準備していきます。まずは『サラダピザと魚介のピザ』をピックアップしてご紹介!

見た目も味もお店レベル!生地から作るピザが絶品!!

pp-21

材料

【ピザ生地】(4枚分)

  • 強力粉:150g
  • 薄力粉:150g
  • ドライイースト:小さじ1
  • 塩:小さじ1
  • きび糖:ひとつまみ
  • ぬるま湯:220cc
  • オリーブオイル:大さじ1

【トマトソース】

  • にんにく:小さじ1
  • ホールトマト:200g
  • オリーブオイル:大さじ1
  • 塩:少々

【サラダピザ】

  • レタス、ミニトマト、いんげん、オクラ、オリーブオイル、塩、こしょう、レモン汁:それぞれ適量

【魚介のピザ】

  • あさり、するめいか、えび、オリーブオイル、白ワイン、塩、こしょう、ピザチーズ、パルミジャーノ:それぞれ適量

pp-10

最初はピザの生地作りから。ドライイーストときび糖は小さめのボウルで、ぬるま湯(大さじ3)と混ぜ合わせます。10分くらい置いたら、残りのぬるま湯と強力粉、薄力粉、塩をボウルに入れて混ぜ合わせます。

pp-11

ひとかたまりになるまで捏ねて、さらにオリーブオイルを加えて手につかなくなるまでよく捏ねてから、ボウルに入れて発酵させます。

pp-12

こちらのグループでは魚介のピザに使う、えびとするめいかの下ごしらえ中。

pp-13

皆さん、さすがに主婦ということもあって、するめいかの下処理もお手のもの!どの方も手際が素晴らしい。

pp-14

下ごしらえをしたするめいかと、殻を取ったえびをオリーブオイルで炒めて、塩、こしょう、白ワインを入れて蒸しておきます。エビの殻も入れておくのがプロの技ですね。もう、この時点でおいしそう!!

pp-15

こちらはサラダピザに使うミニトマト。色がとっても鮮やかで、食欲をそそられますね!

pp-16

さきほど発酵させておいたピザ生地が1.5倍ぐらいになれば、4等分して丸めていきます。まずは手で少しずつ伸ばしていきます。生徒さん達も真剣な表情で、栖原さんの手元をみつめます。

pp-17

結構やわらかい生地ですが、そこはさすがプロ!まんべんなくきれいに丸~く広がっていきます。さらに打ち粉をしながら綿棒で広げて伸ばしていきます。

pp-18

生地が伸ばせたら、サラダピザはトマトソースを塗ってピザチーズをかけて焼きます。親子で参加されている生徒さんもいて、一緒にお料理をしている姿はなんとも微笑ましいですよね。娘さんもひとつひとつ丁寧に、チーズを乗せていってます。

pp-19

魚介のピザはトマトソースを塗ってから、炒めた魚介類をのせて、さらに上からチーズをかけて焼きます。

pp-20

250℃に予熱したオーブンで5分も焼けば、ほ~らイイ感じに焼き上がっていますよ!

サラダピザは人数分にカットしてから野菜を乗せて、オリーブオイル、塩、こしょう、レモン汁をかけて出来上がり。魚介のピザは焼き色をしっかりつけるために、もう2分ほど追加で焼けば完成です!

たっぷり野菜がとけこんだ、栄養満点のミネストローネスープ

pp-22

材料

【ミネストローネスープ】(4人分)

  • 玉ねぎ:1/4個
  • セロリ:3cm
  • 人参:3cm
  • キャベツ:適量
  • パプリカ(赤・黄):各1/4個
  • じゃがいも:1個(水にさらす)
  • トマト:2個
  • チキンスープ:500cc
  • オリーブオイル:大さじ1

pp-23

つぎに、ミネストローネスープの作り方もご紹介しますね。厚手の鍋にオリーブオイルと1cm角に切った玉ねぎ、セロリ、人参を入れて、塩をかけて炒め煮にします。しんなりしたらキャベツ、パプリカ、じゃがいもを加え、蓋をしてさらに炒め煮にしましょう。

トマトは湯むきして2cm角のサイコロ状に切り、鍋に入れて少し煮込んでからチキンスープを加えます。

pp-24

味見をしながら塩、こしょうで味を調えます。

pp-25

あんなにたっぷりだった野菜がしっかり煮込まれて、しんなりホクホクに……。旨みがぎゅっと詰まった、ミネストローネスープの完成です!

そしてあとの4品は、材料と作り方の手順だけ掲載しておきますね。

素材の旨みが活きている夏野菜がたっぷり!ハムと季節野菜のパスタ

pp-26

材料

【ハムと季節野菜のパスタ】(4人分)

  • 生ハム:2枚
  • ベーコン:80g
  • ズッキーニ:1本(輪切り)
  • 玉ねぎ:1/4個(スライス)
  • イエローいんげん:適量(湯がいて斜め切り)
  • パセリ:適量(みじん切り)
  • 生クリーム:50cc
  • スパゲティのゆで汁:200cc
  • オリーブオイル:大さじ2
  • 無塩バター:30g
  • スパゲティ:250g
  • パルミジャーノ:大さじ3

pp-27

作り方

  1. ズッキーニは薄い輪切りにして塩を少々かけておきます。玉ねぎは薄切り、生ハムは細切り、ベーコンは拍子切りにします。
  2. 平鍋にオリーブオイル、生ハム、ベーコン、玉ねぎを炒めます。玉ねぎがしんなりしたら、水気をふき取ったズッキーニ、イエローいんげんを加え、蓋をしながらくたくたになるまで炒めます。
  3. スパゲティは表示通りの時間でゆでておきます。2.にスパゲティのゆで汁、生クリームを加えて煮詰め、塩、こしょう、パセリ、バターを加えます。
  4. 3.にゆで上げたスパゲティを入れて、最後にパルミジャーノを加えてからめれば完成!

バルサミコとケッパーの酸味が際立つ!ツナとパプリカのマリネ

pp-28

材料

  • ツナ缶:70g
  • パプリカ(赤):1個
  • ケッパー:小さじ1
  • 塩、こしょう:適量
  • レモン汁:小さじ1
  • バルサミコ:大さじ1
  • オリーブオイル:大さじ1
  • ポン酢:小さじ1

作り方

  1. 細切りにしたパプリカに、油を切ったツナとケッパーを入れて混ぜ合わせます。
  2. 塩、こしょう、レモン汁、バルサミコ、オリーブオイル、ポン酢を合わせておいて、1.のパプリカと和えれば完成!

さっぱり食べられる定番の一品!トマトとモッツァレラのサラダ

pp-29

材料

  • トマト:大1個
  • モッツァレラ:1個
  • バジル:適量
  • オリーブオイル:大さじ1
  • 塩:小さじ1/2
  • こしょう:少々
  • レモン汁:小さじ2

作り方

櫛切りにしたトマトにモッツァレラとバジルを加え、オリーブオイル、塩、こしょう、レモン汁を加えて和えれば完成!

カンタンなのに本格的で喜ばれること間違いなし!抹茶ムース

pp-34

材料

  • 抹茶:小さじ2
  • 熱湯:大さじ2
  • 牛乳:100cc
  • ゼラチン:3g
  • 水:小さじ2
  • グラニュー糖:35g
  • 卵黄:1個
  • 生クリーム:100cc
  • さくらんぼ、ゆであずき:適量

作り方

  1. ゼラチンは小さじ2の水でふやかしておきます。抹茶は熱湯で溶かしておきます。
  2. 卵黄はときほぐしてからグラニュー糖を加え、白っぽくなれば抹茶を加えてよく混ぜてから、温めた牛乳を加えて混ぜます。鍋に戻して火にかけ、沸騰しない程度に温めます。そこに、ふやかしたゼラチンを加え、裏ごし器でボウルにこして冷やしてから、7分立てにした生クリームと合わせてボウルに入れて冷やします。
  3. 固まりかけたら器に分けて冷蔵庫で冷やします。生クリームを泡立てて、ゆであずきとさくらんぼを添えれば完成!

作って楽しい!食べておいしい!みんなでワクワクを共有したい

pp-32

栖原さんご自身が自分で作って食べるのがお好きで、またそれを食べた家族が喜んでくれる姿を見るのが、何よりもうれしいんだとか。

「おいしいご飯を作るのはママの仕事ですが、ママだけじゃなく、家族みんなが楽しくなれるお料理づくりのお手伝いができればと思っています。参加してくださる方が、家でも楽しんで料理を作ろうという気持ちになってくれれば、とても幸せです。」と栖原さん。

楽しそうに料理を作る栖原さんの姿を見ていたからか、3人の息子さん達も知らぬ間に料理の道へ進んでいったそうです。

料理教室で作るメニューは常に新しいものにチャレンジしていて、デザートや前菜などで旬の素材を取り入れて、季節感を楽しんでいるそうです。

今回で言うと、ズッキーニやトマトなど「今一番おいしい野菜をどう料理するか?」ということを考えると、毎回ワクワクするそうです。もしかすると一番楽しんでいるのは、栖原さんかもしれませんね!

pp-31

そして、教室の窓口的存在の鈴井さんも、参加される方の笑顔を見るのが一番のよろこびだとおっしゃっていました。

「当初は参加者のほとんどが私の友人でしたが、少しずつ友人がまた別の友人を誘ってくれるようになってきて。知らない人同士が新しく知り合っていって、お友達の幅が広がっていく様子を見るのが嬉しかったんです。」と鈴井さん。

ポコポコペペの料理教室は、プロからお店の味を学ぶことができる料理教室というだけではなく、人と人とのつながりを大切にして『笑顔の輪』が広がる、温かいコミュニケーションの場となっていることが人気の秘訣のようですね!

実は私…。料理教室に参加するのが人生初だったのですが、同じグループの方のサポートもあって楽しみながら作ることができました!

全部を一人で作るのはなかなか大変ですが、家族と一緒に作ればまたさらに楽しみが増えるので、一石三鳥の料理教室と言えそうです。もちろんレシピは持ち帰ることができますよ!

さいごに

pp-33

次回の料理教室は8月開催。夏休みということで親子クッキングが開かれるそうですよ!子育て世代には見逃せない企画ですね。夏の思い出作りにぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?

<親子クッキング教室>
8月24日(水)10:00~14:00
<ポコポコペペの料理教室>
9月14日(水)10:00~14:00
※両日共に、有馬富士共生センター実習室で開催。参加希望の方はメールでお申込みください。

イタリア食堂 ポコポコペペの店舗情報

三田の魅力を紹介する観光専門員・鈴井紫乃さんのブログ『さんだ物語』

コメントはこちらからお気軽にどうぞ

*
*
* (公開されません)

Return Top