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三田でも日本酒で乾杯!こだわりのウマい日本酒が楽しめる居酒屋まとめ

三田でも日本酒で乾杯!

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この記事はさんだびよりを応援する注文住宅・不動産「コタニ住研」の提供でお送りします。

10月1日は日本酒の日!日本酒の文化がこれからも愛され続けることを願って、全国各地で一斉に日本酒の乾杯イベントが行われるこの日、三田市でも日本酒で乾杯するイベントが開催されます。

そこで今回はこの「日本酒で乾杯!」イベントの連動企画として、三田駅前周辺でこだわりのウマい日本酒と、その日本酒に合う絶品料理が楽しめる居酒屋さんを一挙に紹介したいと思います!

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目次

10月1日の「日本酒の日」とは?

日本酒の日」とは、1978年に日本酒造組合中央会が定めた日で、

10月1日「日本酒の日」とは?

日本では12種の動物にたとえられている十二支は、本来は1年の月の記号です。
その10番目にあたる「酉」は、日本では「トリ」と読まれますが、元来壷の形を表す象形文字で、酒を意味しています。

日本の國酒である日本酒を後世に伝えるという思いを新たにするとともに、一層の愛情とご理解をという願いを込めて、1978年に日本酒造組合中央会が「10月1日は日本酒の日」と定めました。

全国一斉日本酒で乾杯!2016 ページから抜粋

……ということだそうです。なんだか堅苦しい感じで書かれていますが、要するに「毎年おいしい日本酒が楽しめることに感謝して、10月1日に気の合う仲間と日本酒で乾杯しよ〜!」ということなんでしょう、きっと(笑)

10月1日の当日は、SNSなどを利用して乾杯写真を投稿することで、抽選で500名様に蔵元自慢の日本酒をプレゼントしてもらえるような企画もあるみたいですよ。気になる方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

全国一斉日本酒で乾杯!2016

三田市で日本酒を楽しむならこのお店!厳選10店舗をご紹介

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”me.jpg” name=””]なるほど、じゃあ10月1日は日本酒で乾杯するか!でもどうせなら、美味しい日本酒とそのお酒に合う料理を出してくれるような、イイ感じのお店に行きたいよなぁ。[/speech_bubble]

って思いますよね?そんなアナタのために今回は、三田市で日本酒を楽しむならこのお店!と厳選した居酒屋10店舗さまにご協力いただき、おすすめの日本酒とその日本酒に合うお料理をご紹介していただいちゃいました!

今回ご紹介する10店舗さまのマップです。三田駅前にある店舗から、ちょっと離れた位置にある店舗もありますが、お仕事帰りの一杯にふらっと立ち寄りたくなるような、おすすめの名店ばかりですよ。

あと今回ご紹介するお店が掲載されたウェブアプリも用意されていますので、こちらもぜひ活用してみてください。

10月1日 全国一斉日本酒で乾杯 at 三田市 酒タンプラリー

それでは早速、ご紹介していきましょ〜!

このページの目次

海鮮酒房 魚の介(うおのすけ)

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まず最初にご紹介するのは「海鮮酒房 魚の介」(うおのすけ)さん。銀座横丁と呼ばれる細い路地の中にあるお店です。おさかなを持ったネコさんの看板を目印に探してみてください。

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店内はカウンターとテーブル席があって、隠れ家的なジャパニーズモダンのイイ雰囲気。店主さまとの距離も近いので、気軽に会話が楽しめそうですね。

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魚の介さんにおすすめいただいた日本酒は「三田壱」(さんだいち)という銘柄。三田で唯一の造り酒屋「岡村酒造場」さんが手がける日本酒です。

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純米酒でしっかりしたボディの味わい。それでいて女性ウケしそうな、ほんのりフルーティーな飲みやすいお酒でした。

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そして日本酒に合うお料理は、さわら、赤イカ、カツオの赤身とトロの炙りの「お刺身四種盛り」。どのネタもホント新鮮でまったく臭みがない。そのネタ本来の旨味が堪能できます。

やっぱり日本酒には、魚の一番美味しい状態であるお刺身がサイコーに合いますよね!

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こちらが店主の欣壺堂 魚の介さん。天然モノで活け締めされた魚のみを提供されています。料亭や割烹レベルのおいしい魚を、リラックスした居酒屋スタイルで楽しめるようにしたいという思いから生まれた名店ですよ。

想作料理 翔

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続いてご紹介するのは「想作料理 翔」さん。三田駅からは、駅前商店街を抜けて武庫川を渡った先にあります。

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店内はこちらのカウンター席のほか、テーブル席も用意されています。広々とした上品な雰囲気で、一人飲みから大人数の宴会まで幅広く利用できそうですね。

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翔さんにおすすめいただいた日本酒は、こちらの三銘柄。一番左の「酔心」(すいしん)は地元三田の酒米「山田錦」を使ったお酒で、冷やでも熱燗でも味崩れしない、しっかりした味のお酒。

そして真ん中の「磯自慢」(いそじまん)は静岡のお酒で、純米吟醸酒ブームの先駆け的な存在になった銘柄。少し甘口でフルーティな味わいです。

一番右の「獺祭」(だっさい)は、日本酒ブームを作った大人気の純米大吟醸酒。海外でも人気があり、安倍首相がオバマ大統領との会談でプレゼントしたことでも有名になったそうですよ。

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そして日本酒に合うお料理としてご紹介いただいたのが「五種の肴盛り」。なんとも秋らしい盛り付けで、見た目にも楽しい一品。

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鮭皮のチップ、いぶりがっこ、ほたるいかのスルメ、京丹波の黒豆の枝豆「紫ずきん」、豆腐の味噌漬けの五種。それぞれが豊かな風味を持つおつまみで、日本酒をチビチビやりたくなりますね。

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こちらが店主の増田さん。日本酒のほかにも焼酎やワインなども数多く取り揃え、和食から洋食、そして中華までさまざまなジャンルのセンスあふれる「創作料理」が楽しめる人気店ですよ!

味の店さんだ

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お次は「味の店さんだ」さん。キッピーモールのすぐ隣のエリアにあって、喫茶店の「利休」(rikyu)さんの横にある路地を中に入るとお店があります。

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日本酒が並べられたディスプレイ棚が印象的な、キレイな和風の店内。こちらのテーブル席のほか、10〜12名程度で利用できるお座敷が1階と2階にあります。

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味の店さんださんにおすすめいただいた日本酒は「鍋島 純米 Harvest Moon」(なべしま)と「一白水成」(いっぱくすいせい)の二銘柄。

「鍋島」は佐賀県のお酒で、こちらの「Harvest Moon」は、秋のこの時期にしか味わえないひやおろし。世界最大規模の酒類品評会「2011インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)日本酒部門」で最優秀賞を受賞したことで、人気に火がついた銘柄です。

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一方の「一白水星」は秋田県のお酒で、お値段が手頃なので家飲みなどでも親しまれているお酒。スッキリ辛口で飲みやすいのが特徴です。

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日本酒に合うお料理でおすすめいただいたのが「海老のおかき衣揚げ」と「チカの焼き魚」の二品。

「海老のおかき衣揚げ」は、天ぷらでもフライでもない、また違った食感と味わいが楽しい一品。そして「チカの焼き魚」は、アッサリとした子持ちししゃものような感じ。それでいて大ぶりなので、とても食べごたえがありました。

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こちらが店主の田中さん。日本酒を常時30〜40銘柄ほど取り揃えていて、13種類の日本酒が飲み放題のメニューなんかもあるそうです。これは日本酒好きにはたまりませんね。

あと10月1日には、3種類の日本酒飲み比べとお料理一品をセットにした、1,001円の当日限定メニューもご用意されるそうですよ!

なかの鮨

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続いてご紹介するのは「なかの鮨」さん。「魚の介」さんがある銀座横丁から一本、三田駅側の路地を入っていったところにあります。

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店内はカウンター席のみ。店主と対面でお寿司を振る舞ってもらう、いかにもお寿司屋さんといった感じの定番スタイルですね。

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なかの鮨さんにおすすめいただいた日本酒は、こちらの三銘柄。「赤松三田」(あかまつさんだ)と「香下」(こうげ)、そして「小鼓」(こつづみ)です。

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三田産のコシヒカリを使って作られた三田のお酒「赤松三田」は、甘口で飲みやすい味わい。同じく三田のお酒「香下」もフルーティーでアッサリとして飲みやすく、女性におすすめのお酒です。

そして「小鼓」は丹波のお酒で、こちらも甘口で冷酒でいただくのがおすすめ。なかの鮨さんでは基本、お米の味わいを活かした、味の広がりを感じる甘口をおすすめしているそうですよ。

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日本酒に合うお料理は、マグロ、タイ、カンパチの「造り盛り合わせ」。特にマグロにはこだわりがあるそうで、三田のほかのお店ではちょっと味わえないような極上のマグロを、独自のルートで仕入れられています。

これはもう、日本酒に合わない訳がないですよね!

すし・串 三福

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次にご紹介するのは「すし・串 三福」さんです。三田駅前商店街に入ってすぐにあるお店なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

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店内はカウンター席やテーブル席のほか、奥にはお座敷の席もあります。京都の町家を彷彿とさせるような、縦長で趣のある雰囲気が特徴的です。

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三福さんがおすすめする日本酒は、自社グループのオリジナル銘柄でもある「田助」(でんすけ)。そしてこちらは、秋の時期だけのひやおろしバージョンですね。自社で育てられた山田錦から作られており、どなたにも飲みやすいスッキリとした口当たりに仕上がっています。

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その田助に合うお料理としてご紹介いただいたのが、自社農園のお野菜をふんだんに使用した「小松菜の白和え」。そしてもう一品が「おまかせにぎり五貫」です。

ちなみにこの日は、中トロ、サンマ、車海老、剣先イカ、カンパチの五貫でした。お寿司にもお野菜にも「田助」はバツグンに相性がいいですね。

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なお三福さんでは、「田助」と週ごとに変わるおすすめのお酒から2種類を選ぶ「お試しセット」が大人気なんだそうです。いろんな日本酒をちょっとずつ飲んでみるのもまた、楽しそうですよね!

鶏料理と牛もつ鍋の店 嬉らく人

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次のお店は「鶏料理と牛もつ鍋の店 嬉らく人」さん。三田駅の方面から歩いていくと、「想作料理 翔」さんより少しだけ手前にあります。

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店内はカウンターとお座敷の和風居酒屋スタイル。あとこちらの本店のすぐ裏手に離れのお座敷とテーブル席があるので、大人数の宴会にも対応可能ですよ。

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嬉らく人さんには「獺祭 スパークリング」に「篠峯」(しのみね)、そして「澤の花 ささら」(さわのはな)の三銘柄をおすすめすしていただきました。

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「獺祭 スパークリング」は、意外と見かけないにごり発泡酒。シャンパンのような感じの甘口でフルーティな味わいなので、飲みやすくていろんな料理に合う日本酒です。

「篠峯」は奈良の地酒で、日本酒が好きな人はもちろん、日本酒はちょっと苦手という人でも飲めちゃうくらいに、とっても飲みやすい味わい。

そして「澤の花 ささら」は、超辛口な長野のお酒。辛口が好きな方にはおすすめですよ。

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そんな日本酒に合うお料理は「貝の蒸し鍋」。岩手県の小石浜で捕れたホタテは、Lサイズと呼ばれるかなり大ぶりのタイプ。さらにはムール貝、はまぐり、ホンビノス貝(白ハマグリ)が入っていて、まさに貝づくしのお鍋です。

お鍋で蒸された状態の貝はプリップリでエキスもたっぷり。そのまま食べるのはもちろん、エキスがたくさん出たダシで作るシメの雑炊やうどんもまた絶品!日本酒にメチャクチャ合いますよ。

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こちらが店主の古池さん。鶏や魚のお造りといった新鮮なネタを毎日提供しているほか、名物の牛モツ鍋をはじめ、自慢のお鍋はかなりの種類が取り揃えられています!

蕎麦いち

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続いては「蕎麦いち」さん。三田駅からはちょっと距離がありますが、本格的な手打ち蕎麦が好きな方にはぜひとも訪れて頂きたい名店です。

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古民家を改修した店内は、誰もがホッとできるステキな和の空間。ちゃぶ台のテーブルのほかにも、掘りごたつ状のテーブル席や洋式のテーブル席もあるので、足の悪い年配の方でも安心ですね。

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蕎麦いちさんにおすすめいただいた日本酒は「楯野川」(たてのがわ)という銘柄。山形のお酒で、大吟醸のなかでは割とリーズナブルなのと、爽やかでフルーティーな香りが飲みやすいということで、お店でも人気が高い日本酒です。

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日本酒に合うお料理には「そばきり」と「母子茶そば豆腐」。お蕎麦を食べながら日本酒を飲むのもいいのですが、飲んだあとのシメとしてお蕎麦をいただくスタイルがおすすめなんだとか。

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そしてほんのりと母子茶の香りがして、ちょっぴり甘みのある「母子茶そば豆腐」は、デザート感覚でいただけます。ここだけの話、これはちょっとブームが来るんじゃないの?ってくらいに美味しかったですよ!

最近できた新メニューということなので、ぜひとも食べてみて欲しい一品です。

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こちらが店主の小谷さん。お昼のランチタイムにはお店の前に行列ができるほどの人気店ですが、夜にお蕎麦と日本酒を楽しむというのも、なかなか粋ですよね。そしてほかにも三田マルセ牛を使ったメニューなど、日本酒に合うお料理も楽しめますよ。

魚と鶏と粋な酒 田助

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お次にご紹介するお店は「魚と鶏と粋な酒 田助」さん。三田駅から三田市役所方面に向かう大通り沿いに、お店はあります。

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店内は厨房を囲うような形状のカウンターに、半個室のテーブル席。そして最大12名まで利用可能な個室のお座敷があります。

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田助さんがおすすめする日本酒は、系列店の「三福」さんでもおすすめされていた、お店の名前にもなっている「田助」のひやおろし。

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ちょっぴり辛口でとても飲みやすいのが特徴のオリジナル日本酒「田助」は、三田市内外からの人気がとても高いお酒なんです。その人気っぷりもあってか、つい最近では通信販売も開始されています。

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そしてご紹介いただいたお料理は、オリジナル地酒の酒かすで漬けた「肴 三点盛り合わせ」です。

「自社農園胡瓜の田助漬け」と「とろ秋刀魚の酒かす焼き」、そして「地鶏の田助漬け炭火炙り焼き」は、どれも酒かすの奥深い風味とコクを感じる一品で、スッキリとした田助にとってもよく合います!

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いつ見てもイケメンな店主の筒井さん。ランチはリーズナブルな定食メニューから贅沢なコースランチ、そして夜は日本酒の「田助」とそれに合うお料理を楽しむといった感じで、いろんな場面で使える名店です!

なお、田助さんは先日、コースランチをご紹介させていただきました!その時の記事はこちらからどうぞ。

[blogcard url=”https://www.sandabiyori.com/densuke/”]

創作串揚 くしん

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次にやってきたのは「創作串揚 くしん」さん。キッピーモールの裏手にある「縁結び通り」を入って、一番右手の奥にあるお店です。

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カウンター席と、すこし高い場所にあるお座敷、そして2階にもお座敷の部屋があります。外から見るイメージよりも、意外と座席は多いですよ。

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くしんさんにおすすめいただいた日本酒は「磐城寿」(いわきことぶき)。山廃仕込みと呼ばれる、天然酵母を使った昔ながらの製法の日本酒。軽い酸味があって、しっかりとしたフルーティーな後味が特徴です。

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そんな日本酒に合うおすすめの一品がこちら、「鴨ロースのいちじくソース」。

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柔らかい鴨ロースを、いちじくをメインに赤ワインとはちみつで作ったソースでいただく一品。最初はいちじくソースのフルーティーさを感じて、あとから鴨肉の旨味が来るという絶妙なウマさ。パンチの効いた日本酒によく合います。

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こちらが店主の松本さん。フォアグラやトリュフ、牛フィレ、アワビなど、面白い素材を使った創作串カツが人気なのと、松本さん自身が大の日本酒好きというだけあって、普段から日本酒を飲みに来るお客さんが多いんだそうです。

ほかのお店ではあまりお目に掛かれないようなこだわりの日本酒を週単位で仕入れているので、訪れるたびに違ったお酒が楽しめますよ!

炭火焼鳥・地酒 竹とり

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そしてさいごにご紹介するのが「炭火焼鳥・地酒 竹とり」さん。「田助」さんがある交差点を北に上がり、踏切り手前の交差点を市役所側に曲がるとお店があります。

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店内は落ち着いた感じの照明とL字型のカウンターで、小じんまりとした佇まい。あと2階には12席分のお座敷もあります。

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竹とりさんでおすすめしていただいた日本酒は、こちらの三銘柄。「美丈夫 純麗たまラベル」(びじょうふ)に「華鳩」(はなはと)、そして「土佐 亀泉」(とさ かめいずみ)です。

今の時期はとにかく、秋にしか楽しめないひやおろしのお酒をおすすめしたい!とのことでした。冷やでもぬる燗にしても美味しいですよ。

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そして日本酒に合うお料理は「鶏のお造り」と「鶏のタタキ」、そして「おまかせ六串打ち」をご紹介してくださいました。わーメッチャ豪華!

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お恥ずかしながらこの日はじめて、鶏のお刺身とタタキを食べたのですが、想像以上にお肉が柔らかくてビックリ!そしてほんのりとした甘みも感じます。あとキモの臭みがまったくないのにも驚きました。濃厚な味が日本酒とメッチャ合います!

あとおまかせ六串打ちは、その日に仕入れた部位や食材によって内容が変わるそうです。どれも肉厚で香ばしく、とってもジューシーでした。

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そしてこちらが店主の…………じゅ、獣神サンダー・ライガー?!新日本プロレスの前掛けまでして、何やってるんですかっ!!(笑)

と、こんなにユニークな店主の川上さんにも会える「竹とり」さん。これからの季節は「鴨鍋」もおすすめですよ!とのことでした。で、でもその前に、早くマスクを取りましょうね。

10月1日にペデストリアンデッキで「日本酒で乾杯」イベントが開催されます!

こだわりのウマい日本酒が楽しめる、三田市の居酒屋10選、いかがだったでしょうか?三田市にはお酒と料理が美味しい、そして面白い店主さんがたくさん居るんだなぁと、改めて感じることができました。

今回の記事をキッカケに「お、このお店行ってみたい!」とか、「ココ前に行ったけどまた行きたいなー!」なんてお店があったら、ぜひ訪れてみてくださいね。

そしてさらに10月1日には、三田駅前の広場「ペデストリアンデッキ」にて、三田でも日本酒で乾杯するイベントが開催されることが決定しました!

『日本酒で乾杯!三田駅前ペデストリアンデッキ』

日時:2016年10月1日 17:00〜18:30
場所:三田駅前ペデストリアンデッキ

10月1日の「日本酒の日」を祝い、三田駅前のペデストリアンデッキで日本酒を振る舞います。
また、全国一斉日本酒で乾杯の18時には中継を結んで、全国の方々と同時に乾杯します。

無料で日本酒が振る舞われ、会場にいる人全員で「カンパ〜イ!!」と盛り上がっちゃうイベントです!当日お時間のある方は、ペデストリアンデッキまでぜひ足を運んでみてくださいね。

10月8日には三田市の秋の一大イベント「三田バル」が開催されるよ!

そして「日本酒の日」の翌週にあたる10月8日には、三田市最大級のバルイベント「第6回 三田バル」が開催されます!

第6回 三田バル チラシ

今回の第6回は、過去最多の72軒の店舗が参加するとあって、例年以上の盛り上がりを見せています!もちろん今回ご紹介した10店舗も全て、三田バルに参加予定。

三田バルのメニューは今回ご紹介したメニューとは異なりますが、お店の雰囲気などを知るには参考になると思いますので、三田バルのお店選びにもぜひ活用してくださいね!

ちなみにさんだ日和では、前回と前々回の三田バルの様子をリポートしています!こちらもぜひチェックしてみてください。

[blogcard url=”https://www.sandabiyori.com/4th-sanda-bar-report/”]
[blogcard url=”https://www.sandabiyori.com/5th-sanda-bar-report/”]

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この記事を書いた人

さんだびよりの編集長やってます。三田には美味しいご飯が食べられるお店が多いので、なかなかダイエットできません(笑)
地域の笑顔を繋げるために、今日も三田市内のどこかを奔走中!

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