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4連覇&3年連続ドラフト指名へ!兵庫ブルーサンダーズ 2018年シーズン壮行会に行ってきた

兵庫ブルーサンダーズ小学生野球教室 生徒募集中!

2018年3月17日(土)、兵庫ブルーサンダーズの選手や監督、そしてコーチがファンの皆さんの前に一堂に会する「兵庫ブルーサンダーズ 2018年シーズン壮行会」が行なわれました。

今季のキャッチフレーズは「夢進」(むしん)。これは選手たちが考えたキャッチフレーズだそうです。夢に向かって進む監督、選手たちの熱い思いを感じた1時間半の様子をお届けします!

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三田市商工会館に兵庫ブルーサンダーズのファンとスタッフが集結!

2018年シーズン壮行会の会場になったのは、三田市商工会館。リーグ4連覇や3年連続ドラフト指名獲得を目指す兵庫ブルーサンダーズを応援しようと、ファンや関係者がたくさん集まりました。

まずは、兵庫ブルーサンダーズ球団代表の高下 沢(こうげ たく)さんのご挨拶から、壮行会はスタート。

『2010年に三田にやってきて、今年で9年目のシーズンを迎えることができました。一昨年、昨年と、うれしいご報告をすることができました。昨年は楽天イーグルスに指名された「田中耀飛(あきと)」選手です。今年もプロ野球選手が三田から出ることを、球団もみなさまも期待していただいていると思います。今年の10月もいい報告ができるように、精一杯取り組んでいきたいと思います。』

「ピンチはチャンスである」鈴木監督と菖蒲キャプテンの覚悟

続いて、監督と一軍キャプテンの決意表明をご紹介します。

今シーズンから一軍監督に就任された鈴木 信良(すずき のぶよし)監督。昨年のデータから今年の課題を分析し、主力が抜けた今年のメンバーでの優勝がどれだけ厳しいかをお話しされていました。

『わたしは魔法使いではありませんので、たった1ヶ月で選手たちの技術を急激にあげることはできません。ただ、彼らの夢のお手伝いはできます。皆様の期待にこたえられるよう、精一杯努力はします。ただ、現実はそんなに甘くないこともご承知いただきたい。』

『現実は厳しいが、このピンチは選手にとってチャンスです。昨年の井川の分を、クリーンナップの選手が抜けた分を、誰かが埋めることができる。選手のみなさん、こんなに目の前に大きなチャンスが落ちているチームは他にないと思いますよ。プロ野球なら主力の選手はやめません、レギュラーを取るには追い越さないといけません。でも今のチームでは努力次第でチャンスをつかめるんです。』

『本当は今年も優勝すると言いたいですが、正直厳しい。ただ、応援していただいている皆さんの期待にこたえられるよう、死に物狂いで頑張ります。』

厳しい言葉の中にある選手への愛情にとても熱いものを感じて、選手だけでなく思わずわたしも背筋が伸びました。

余談ですが、鈴木監督は新生活への準備が間に合わず、今も広島から新幹線で三田まで通われているそうです。試合のある日は始発の新幹線に乗られるのだとか。

球団初の2年連続キャプテンを任された菖蒲 海(しょうぶ かい)選手。

『キャプテンの菖蒲です。昨年優勝できたのは、井川さんの存在が大きかったと思います。楽天に行った田中選手をはじめとしたクリーンナップがいない中で戦うしかありませんが、だれかが穴を埋めると思うので、今年もブルーサンダーズが優勝します!』

言葉を選びながら、詰まりながらも誠実に話す姿が印象的な菖蒲選手。言葉より、その背中で語る選手です。さらに、

『年齢が上の人たちがやめていって、選手たちが24、5歳になった。しっかりしてる選手たちが多いので昨年と変わりなく頑張る。』

と二年目の抱負を語っていました。

2018年シーズン一軍選手の自己PRをドドーンとご紹介!

次に、今シーズンの兵庫ブルーサンダーズに所属する選手たちの声を……とその前に、まず射手園 眞一(いてぞの しんいち)一軍コーチのお話から。

『今シーズンもお手伝いさせていただくことになりました。選手たちは厳しい競争の中で頑張っています。この後、自己紹介の中で一言アピールもあると思うんですが、ぜひ頭に残していただいて、選手たちに街や球場で会ったときは、お声かけいただけると幸いです。』

そしてここからは、選手たちの自己PRです。たくさんいる選手、ぜひとも顔と名前を覚えて応援したいですね!(数字は背番号)

11 森田 将(もりた まさし) 投手
『今シーズンは、NPBに上がれるよう頑張ります。力強いストレートが持ち味なんで、球場に来た時にはそこを見てください!』

12 河村 将督(かわむら まさただ) 投手
『昨年居た井川さんの穴を埋めるのは僕です!よろしくお願いします!』

13 米田 廉(よねだ れん) 投手
『今年は去年以上の数字を残すので、応援よろしくお願いします!』

16 真木 優人(まき ゆうと) 投手
『今年はチームの勝利に少しでも貢献できるよう頑張るので、応援よろしくお願いします!』

18 齊藤 善貴(さいとう よしき) 投手
『個人的にはドラフト指名をされること、チームとしては優勝を目指して頑張ります!』

19 小牧 顕士郎(こまき けんしろう) 投手
『ピンチになっても動じないメンタルで頑張ります!』

32 黒田 優斗(くろだ ゆうと) 投手
『今年は三冠とります!よろしくお願いします!』

42 吉田 慎之介(よしだ しんのすけ) 投手
『チームの勝利に貢献できるよう、一日一日何が大切か考えながら飛躍したいと思います!』

47 渡邉 嵐太(わたなべ あらた) 投手
『元気に明るく、全力投球で頑張りたいと思います!』

2 林 泰成(はやし たいせい) 捕手
『今年の目標はとにかく試合に出て、プロにアピールできるよう頑張ります!』

22 木山 裕貴(きやま ゆうき) 捕手
『今年から背番号22番になりました。チームとしては優勝はもちろんのこと、個人としては、3年連続のプロ野球選手の中に自分の名前があがるように、日々精進していきます!』

45 森川 大輔(もりかわ だいすけ) 捕手
『一年間ケガなく、昨年よりもチームに貢献できるよう頑張っていきます!』

7 菖蒲 海(しょうぶ かい) 内野手・主将
『チャンスで打って、3割打ちます!』

6 清水 勇士(しみず たけし) 内野手
『自分の持ち味はスピードあるプレースタイルなので、それを活かしてチームの勝利に貢献したいと思います!』

5 田村 竜也(たむら りゅうや) 内野手
『今年からこのチームでやらせてもらうことになりました。常に全力プレイでやりたいと思います!』

20 佐藤 将悟(さとう しょうご) 内野手
『チームの勝利に少しでも貢献できるように、精一杯頑張っていきます!』

23 鎌田 雅也(かまだ まさや) 内野手
『少しでも試合に出られるように、努力していきたいと思います。試合に出た時は「かまやん」と呼んでください!』

25 笹井 冬依(ささい とうい) 内野手
『僕はアニメが大好きなラブライバー!です。野球のできるラブライバーとして頑張ります!』

ちなみに「ラブライバー」とは「ラブライブ!」というアニメが好きなファンのことを指すのですが、思わぬ発言に会場がドッと沸いた瞬間でした(笑)

46 三浦 秀輝(みうら ひでき) 内野手
『今シーズン、首位打者とドラフト指名を目標に頑張っていきます!』

1 矢田 楓(やだ かえで) 外野手
『走攻守すべてで、チームの中心となれるような選手になります!』

8 森 颯馬(もり そうま) 内野手
『首位打者と盗塁王を自分が獲って、必ずプロに行きます!』

24 齊藤 真路(さいとう しんじ) 外野手
『新人らしく熱くチームを盛り上げていきたいと思います。球場に来たときは、なんかうるさい奴おるなぁと思ったら僕なので、注目してください!』

34 仲瀬 貴啓(なかせ たかひろ) 外野手
『チームに少しでも貢献できるよう頑張りたいと思います。個人のタイトルとしては打撃三冠を獲りたいです!』

36 松尾 星也(まつお せいや) 外野手
『しっかり野球を楽しみながらプレーして、絶対プロに行きます!』

この日一番の笑いはインパルスの選手から……!

そして、兵庫ブルーサンダーズには「インパルス」という二軍のチームがあります。インパルスについては後ほど詳しく説明するとして、さっそくコーチ陣と友田キャプテンの一言をどうぞ。

永山 英成(ながやま ひでなり)コーチ
『新しく、加藤 秀司監督(シニアディレクター、インパルス監督兼務)がインパルスに来られて、さらに新しいユニフォームを今シーズンから着用します。今、一軍にはインパルス出身者が8名入っております。この数をさらに増やせるよう、日々現場で努力してまいります。』

34 友田 大悟(ともだ だいご) インパルス主将
『インパルスは、教育リーグを中心に活動している中で一軍選手と同様、NPBを目指す選手もいれば教員免許を取得し、高校野球などの野球の指導者を目指している選手もいます。ですが、野球が好きで試合に勝ちたいと思う気持ちは全員同じです。インパルスの選手が一軍に上がった際は、心からの温かい声援をお願いいたします。』

永山コーチから「ダイゴ、よろしく!」と、スピーチのバトンを受け取った友田選手。さわやかな、そして堂々とした姿に大きな拍手が送られました。

木村 豪 コーチ
『去年に引き続き、今年もトレーニングコーチとしてやらせてもらうことになりました。一年を通じてすごく成長した選手もいるので、ブルーサンダーズに上がってプレーする選手も増えると思います。』

ちなみに、インパルスの選手たちについては個別の自己紹介の時間は無かったのですが、質疑応答の時間が設けられました。「何かはまっていることや、キャッチフレーズなどはありますか?」の質問に答えたのは、こちらの小林選手です。

自分はラブライブ!でなくアイドルマスターが好きで……。」という答えに、会場中がこの日一番の大爆笑!今年の選手はどうやら、アニメファンが多いみたいですね(笑)

進化する兵庫ブルーサンダーズ。2018年の新体制や今季の取り組み

そしてここからは、今シーズンの新体制や今季の取り組みなどについてご紹介します。兵庫ブルーサンダーズ、ますます進化していきますよ~!

今シーズンから指揮を執る鈴木監督は、なんとセンター以外すべてのポジションを経験されているんです!監督がたくさんの選手を見る必要があるチームにとって、とても心強い存在ですね。

そして今シーズンは新しくSD(シニアディレクター)というポジションを導入。昨年まで中日のコーチだった加藤 秀司さんが就任されました。西武でいうところの渡辺 久信さんのような存在です。

今よりさらに、選手が本物のプロ野球を感じられるようになるのではないでしょうか。

続いて、ブルーサンダーズがさらに愛される球団になるために、今季から球団で取り組む4つのポイントについての説明がありました。

3年連続のドラフト指名は、今季の最重要ポイント!昨年、ドラフトにかかる予定だったのに指名に漏れてしまった選手が、今年も在籍しているそうです。ぜひ今年は指名を期待したいですね!

チームは現在リーグ3連覇中。ぜひ4連覇を達成してほしい!!優勝のあかつきには「優勝パレードを!」なんて声もありました。

ブルーサンダーズは地域との連携をとても大事にしています。高下代表は何度も「地域に愛される球団でありたい」とおっしゃっていました。三田愛を感じます。

今シーズンだけでなく、5年後、10年後を見据えた長期的な戦力の育成。これがブルーサンダーズの大きな魅力です!

ブルーサンダーズには現在、インパルスという芦屋大学のチーム(二軍のようなシステム)があります。過去にドラフトで指名された山川選手や田中選手も、このインパルス出身なんです。

そして今シーズンからは、もっと若いうちから選手を育てる目的で「向陽台高校」と提携し、三軍を置くことになりました。ちなみに、ほかの高校からも提携を希望する声があがっているそうで、若い選手の育成がますます充実しそうですね♪

さらに今シーズンは観客動員数を増やすため、以下の4つの新しい取り組みがスタートします。

  1. 一部試合でスタジアムDJの導入
  2. 球場でのコラボ企画
  3. 飲食販売のメニュー増
  4. ビジター試合でのツアー実施

わたしが個人的にうれしいなと思ったのは、飲食販売のメニューが増えることですね。ホーム球場のアメニスキッピースタジアムには一塁側と三塁側の客席に芝生のスペースがあるので、子ども連れで行きやすいのがいいところですよね。

食べ物のメニューが増えることで、子連れ観戦の楽しみが増えるなぁと、今からワクワクしちゃいました(笑)

目指すはリーグ4連覇!3年連続ドラフト指名!!

壮行会の最後は選手やスタッフ、そしてお客さんも一緒になっての記念撮影。「ファイトォー!」「いっぱぁぁぁぁつ!」の掛け声で、笑顔の締めとなりました!

今シーズンの目標はリーグ4連覇、そして3年連続のドラフト指名!選手の皆さん、監督、コーチ、スタッフの方々の意気込みがバシバシ伝わってくる壮行会でした。

兵庫ブルーサンダーズ、今年も期待できそうですよ~!

今シーズンのホーム開幕戦は4月21日(土)の18時〜プレイボール!

今シーズンのホーム開幕戦、対「06BULLS」戦は4月21日(土)に城山公園のアメニスキッピースタジアムで開催されます!初のナイターでの開幕戦です。

導入予定の「スタジアムDJ」はこの日、楽しむことができるのかなー? 進化する兵庫ブルーサンダーズに、ワクワクが止まりません!

さらに今シーズンは、プロ野球との交流戦もたくさん予定されているそうです。日程の発表が待ち遠しいですね♪

夢に向かって日々奮闘する選手たちを、球場で一緒に応援しましょう!

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