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【酒楽スタンド にこいち】女性ひとりでも入りやすいオープンな立ち呑み感覚の居酒屋!

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この記事はさんだびよりを応援する注文住宅・不動産「コタニ住研」の提供でお送りします。

2017年10月にオープンした、三田市中央町にある立ち呑み感覚の居酒屋「酒楽スタンド にこいち」さんに遊びに行ってきました!

豚の角煮や豚バラの串揚げなどのスペイン産ガリシア栗豚を使った一品は、どれもお酒との相性バツグン!ガラス張りで外からでも店内の様子がわかるから、女性ひとりでも気軽に立ち寄れちゃう、明るくてオープンな雰囲気のお店ですよ♪

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目次

酒楽スタンド にこいちの外観と店内の様子

「酒楽スタンド にこいち」さんは、三田市中央町にあります。二匹の可愛らしいブタさんのイラストが描かれた看板が目印ですよ。地図はコチラ。

JRと神戸電鉄の三田駅からは、徒歩3分程度の好立地。三田駅前第一駐車場の入口のすぐそばにあります。駅チカなので、お仕事帰りにふらっと立ち寄って一杯♪ みたいなノリで利用するにもピッタリですね。

お店の中に入るとまず飛び込んでくるのが、このL字型のカウンター席。最大で10人は座れそうです。タイル張りの天板がなんとも可愛らしいんです。

カウンター席のほかには、3人用のテーブル席が2つと……

お店の奥にはこんな感じの、グループで使える宴会用の半個室があります。

6人用のテーブル席が1つと、4人用のテーブル席が2つ。それぞれのテーブルをくっつけると最大で14名用の席になります。詰めればもう少し入れるかな……。

外からはカウンター席しか見えないので、奥にこんな半個室スペースがあったなんて、ちょっとビックリしました。

あと、個人的にうれしかったのが、このコンセント!ちょっと暗くて見づらいですが、カウンター席の下や各テーブルの横にそれぞれ設置されています。

このコンセントを使ってスマートフォンを充電したり、なんならノートパソコンを繋いで、飲みながら作業!なんてこともできちゃいますね。今度やってみようかな(笑)

メーカーズマークを使った新しい飲み方「ちょいトニ」がトニかくウマい!

こちらがドリンクメニュー。ウイスキーにビール、焼酎、ワイン、梅酒に日本酒などなど、多彩なドリンクが用意されています。

そして今回、オススメしてもらったドリンクがこちら。ケンタッキー州生まれのバーボンウイスキー「メーカーズマーク」をトニックウォーターで割ったオリジナルドリンク。通称「ちょいトニ」(570円)!

わたしもハイボールが大好きなのでよく飲むのですが、この「ちょいトニ」はハイボールよりも濃い目の割合で、バーボンの甘みがより一層際立ちます!ちょっとこれはハマりそうかも(笑)

なお、この「ちょいトニ」は通常のメニューには無いので、ぜひスタッフにお声掛けくださいね。

みんなのお酒が揃ったところで、カンパ〜イ! こうやってお店の方と一緒に飲んでワイワイ楽しめちゃうところが、カウンター呑みの醍醐味ですよね。

スペイン産ガリシア栗豚を使った、お酒によく合うアテが充実

看板にブタさんの可愛らしいイラストが描かれてることもあってか、フードはスペイン産ガリシア栗豚を使った豚肉料理が自慢。お酒を楽しみながらつまめるようなアテの一品が揃っています。わーどれも気になっちゃうなぁ。

ということで、豚肉を使ったオススメ料理をいくつか出していただきました。まずこちらは「豚しゃぶサラダ」(450円)。

おいし〜〜♪♪ あっさりさっぱりとした味わいで食べれば食べるほど、さらにもっと食べたくなります(笑)

こちらは「トロとろ豚角煮」(580円)。名前のとおり、とろっとろに柔らかい角煮で、ちょうどいい濃さの味付け。もちろんお酒にも合うのですが、白ご飯が欲しくなりますよこれは!

さらにこちらは「豚もつ土手煮」(380円)。あーこの甘辛の味……なんだかほっこりします。リーズナブルなお値段もがうれしいですね。こいつをつまみながら、お酒をチビチビやりたくなります。

あと豚肉料理ではないのですが、個人的にプッシュしたいのがこの「季節のポテサラ」(480円)。自宅の畑で、その時期に収穫されるお芋やかぼちゃなどを使った手作りのポテサラ。これが一度食べたらもう、止められないっ!

何皿もおかわりする方が続出している、リピーターの多い人気メニューなんだそうです。

女性がひとりでも気軽に入ってもらえるようなお店にしたい

ご紹介が遅れましたが、こちらが店主の山蔭てっちゃんさん(左)と、佐藤まささん(右)。このおふたりで「酒楽スタンド にこいち」を切り盛りされています。

山蔭さんは以前まで、同じ三田市内にある居酒屋の店長をされていました。もしかするとご存じの方も多いかもしれませんね。そして今回、晴れて独立して2017年10月に「酒楽スタンド にこいち」をオープンされました。

佐藤さんは、以前のお店でもスタッフをされていて、今回も「一緒に店やろか!」と誘われたんだそうです。おふたりとも、とっても気さくでノリの良い方で、わたしもすぐファンになってしまったほど(笑)

にこいちさんのお店のコンセプトは、女性がひとりでも気軽に入ってもらえるようなお店

ひとりで居酒屋に入るのは敷居が高そうにも思えますが、明るくてオープンな雰囲気の店内と、カウンター越しにおふたりとも話しやすいので、ひとり居酒屋デビューにはもってこいのお店だと思います。

山蔭さんと佐藤さんのおふたりがいる「にこいち」。お酒と料理を会話を楽しみながらワイワイできる「にこいち」。訪れる人みんながニコニコと幸せな笑顔にあふれている、そんなステキな空気感のお店でした。

さいごに

今回、営業開始すぐに訪れたのですが、気がつけば営業終了までどっぷりと長居しちゃいました(笑) それはやはり、お店の雰囲気やお料理とお酒のおいしさ、そして楽しい会話。それら全てが心地よくて楽しくて、幸せすぎる時間だったからにほかなりません。

最初にご紹介したグループ用の半個室で宴会もできますが、0次会や2次会、そして3次会などで気軽にふらっと立ち寄ることができるのが、にこいちさんの一番の魅力でしょう。

これから三田駅前周辺で飲む機会があるときは、ちょっと早めに仕事を切り上げて、にこいちさんで「ひとり0次会」をやるのがマイブームになりそうです!

酒楽スタンド にこいちの店舗情報

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この記事を書いた人

さんだびよりの編集長やってます。三田には美味しいご飯が食べられるお店が多いので、なかなかダイエットできません(笑)
地域の笑顔を繋げるために、今日も三田市内のどこかを奔走中!

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