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三田で初開催のノルディック・ウォーキングフェスタに行ってきたよ!

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2017年3月5日(土)、兵庫県立有馬富士公園で「さんだノルディック・ウォーキングフェスタ」が開催されました。2015年末から【三田市=サンタ市】としてシティプロモーションを進めてきた、三田市が企画したイベントです。

ノルディック・ウォーキングを知らない方のためにも、今回は参加者の一人として体験してきましたので、当日の様子をレポート形式でご紹介しちゃいます!

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三田市で有数の観光スポット、有馬富士公園がイベントの舞台

「さんだノルディック・ウォーキングフェスタ」が開催されたのは、兵庫県立有馬富士公園の福島大池周辺エリア。場所はコチラです。

受付とスタート地点は「ありまふじフェスティバル」や「震災復興フェスティバル」といった大きなイベントでもおなじみの「出合いの広場」。

出合いの広場と言えば2016年の5月、三田市出身でET-KINGのボーカル「いときん」さんに青空インタビューさせていただいた場所です。ああ、懐かしいっ!

久しぶりの登場!今回はちびっこレポーターと共に、ノルディック・ウォーキングに参加してきましたよ。

まずは受付から。事前に郵送されてきた封筒と引き換えに、参加賞とノルディック・ウォーキングについての説明書、コースの見どころなどが書かれた資料と、ノルディック・ウォーキングのポールを受け取ります。

コチラがノルディック・ウォーキングに使用するポールで、身長に合わせて何種類か用意されていました。スキーのストックに似ていますね!

ちなみに、ノルディック・ウォーキングは1930年代にクロスカントリースキーチームの夏場のトレーニングとして、フィンランドで始まったそうですよ。

ポールをよく見てみると、数字が書いてあります。それぞれの身長に合わせたポール寸法の早見表があるので、そちらと照らし合わせて自分に合った長さに調整していきます。

ポールの長さを調整して、手にストラップを装着すれば準備完了です。

ノルディック・ウォーキングは、ポールを使うことで全身の筋肉をたくさん刺激するので、普通のウォーキングよりエネルギー消費量が約20%も増加するんだとか。

さらに持久力アップやダイエット効果があるほか、上半身もしっかり使うので、肩や首のコリの解消、肩甲骨の可動域の改善にも有効なんだそうですよ!

イベントの参加賞としてオリジナルタオルとミネラルウォーター、そして歩数計をいただきました。歩数計はスタート前に装着して計測するのに使いました。

今回のコースは初心者コース(2.3km)と健脚(4.7km)の2種類。私たちは福島大池の周辺を回る初心者コースにチャレンジしました。

各コースの見どころがたっぷり紹介された資料があるので、ウォーキングはもちろん、写真撮影や休憩をはさみながら思い思いのペースで楽しむことがでるようになっています。

健康意識の高い約280名がイベントに集結!

今回の「さんだノルディック・ウォーキングフェスタ」で司会進行を務めていたのは、三田市観光専門員の鈴井紫乃さん。鈴井さんは以前、イタリアンレストラン・ポコポコペペさんのお料理教室でもご一緒させていただきました。

そしてこの日は森哲男市長も応援に駆けつけてくださったほか、入江副市長も健脚コースに参加されていましたよ。

ウォーキングを始める前にまずはストレッチから。ストレッチもポールを使って行うのが特徴的ですね。ポールを持って腕を伸ばして、体をひねっていきます。

参加者と関係者を含めるとその数300名以上!初めてのイベントながら大盛況ぶりがうかがえるワンシーンでした。

ちびっこレポーターも真剣そのもの。股関節を回して脚の動きをよくしていきます。

一通りストレッチが終わったら、いよいよポールを使ってノルディック・ウォーキングの歩き方レッスンです。インストラクターさんが見本を見せてくださいます。

足を踏み出す時に反対の腕を前に伸ばし、ポールで地面をしっかりとらえて、その力を使ってグイッと前に出ます。そうすると普通のウォーキングより歩幅が広がり、さらに姿勢も上に伸びた状態でキリッと歩くことができます。

やわらかい日差しを受けて有馬富士公園の自然の中をスタート

歩き方のレッスンが終わると、まずは健脚コース(4.7km)の方からノルディック・ウォーキングのスタートです!森市長も声援を送ります。

さらに数分後に初心者コース(2.3km)の方がスタート。コチラのコースは小さいお子さんの姿も多く見られました。今回はタイムを競うのではなく、あくまで完歩が目的なのですが、子どもたちはヤル気満々!

出合いの広場をスタートして、有馬富士が見える公園の北側に向かって歩いていきます。この日は3月上旬にしては気温も高く、日陰のひんやりとした空気がちょうど心地いいくらいでした。

ご家族やお友達同士で参加された方は、周りの自然を眺めたり、日常会話を楽しんだりしながら歩かれていましたよ。

福島大池の近くまでやってきました。芝生も木々もまだまだ春を待つ準備中といった色合いですね。新緑の季節はまた違った景色が楽しめる絶景スポットです。

公園内の要所要所にこうした森のクイズがありました。自然や虫の生態などが学べて、親子で散策するのも楽しそうですね!

福島大池をぐるっと回って、コースの中間地点までもうすぐです。私の前には娘さんとお父さんの親子の姿が。こういう自然の中を歩いていたら、普段言えない思いなんかもポロッと伝えられそうですね。なんかいい光景だな~。

そうこうしているうちに、「かやぶき民家」に到着です。

市街地ではあまり見ることのできない立派なかやぶき民家を前に、休憩したり写真を撮ったりされている方がたくさんいらっしゃいました。

この日はひなまつりのシーズンということもあり、床の間の前にはお雛様も飾られていました。これまた風情があっていいですね!

かやぶき民家を後にして、福島大池のすぐ脇をしばらく歩いていきます。「あ!鳥がいる!」「何匹いるかわかる?」といった親子の会話も聞こえてきて、何ともほのぼのとした雰囲気が漂っていました。

福島大池の水面がキラキラと光る様子や、カモが戯れる姿を見ていると「春はもうすぐそこまで来てるんだな~」と、三田の長い長い冬の終わりを感じることができました。

公園内には有馬富士公園周辺のウォーキングマップも紹介してありました。このイベントを機に、こうした周辺地域でもノルディック・ウォーキングを楽しむ方の姿が見られそうですね。

お天気が曇りがちだったのと、季節柄もあってあまり映えませんが、有馬富士を正面に見るこのスポットは絶景です。四季ごとに訪ねてみるのもいいですね!

3月のはじめということもあって、まだまだ芽吹く前でしたが、こんなかわいらしい花も見ることができました。あと1か月もすればお花見をしながらノルディック・ウォーキングが楽しめそうです。

ゴールの後は三田の特産品を使ったぜんざいでおもてなし

初心者コース、健脚コースそれぞれの参加者が続々とゴール地点に戻ってきます。タイムを競うイベントではありませんでしたが、ゴールテープを切る姿は皆さん晴れ晴れとしていました。

ゴールした方には、名前の入った完歩証が手渡されます。

そのあとは、三田産のヤマフクモチ米で作ったお餅入りのぜんざいが振る舞われていました。あたりに甘い香りが漂います。

ちびっこレポーターも早々にゴールしていたようで、すでに2杯目のおかわりをしていました。

一生懸命歩いた後の温かいぜんざいに、心が和みます。ちびっこレポーターも大満足のご様子。

私もトータルで4,121歩あるきました。ゴールする頃には体もあったまり、軽い汗をかくぐらいの心地いい運動量でした。

さいごに

三田市内では初開催となった「さんだノルディック・ウォーキングフェスタ」。森市長曰く「関西のフィンランドという呼び名を定着させるためにも、次回以降の開催も検討中。」とか。

体に負担のかからないノルディック・ウォーキングなら、無理なく自分のペースで楽しむことができるので、どんな世代の方にも楽しめるリフレッシュスポーツとして定着しそうですね。

  • お問い合わせ先:さんだノルディック・ウォーキングフェスタ実行委員会事務局
  • 住所:三田市三輪2-1-1 三田市役所 文化スポーツ課内
  • 電話:079-559-5022
  • ホームページ:http://sandanordic.org/index.html

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