さんだ日和 - 三田がもっと楽しくなるWebメディア

漢方薬専門店「KAMPOペンギン堂」で漢方セルフカフェ体験してきたよ

時を、描く。tokiograph(トキオグラフ)

三田市けやき台のエムクラスガーデン2階にある、漢方薬専門店「KAMPOペンギン堂」さんをご紹介します。

女性の大敵でもある、冷えや肩こりなどの解消に一役買ってくれそうな漢方薬。ちょっと敷居の高かったイメージが払拭されるような、不思議な空間でしたよ!

スポンサーリンク

「KAMPOペンギン堂」の周辺と店内の様子

漢方薬専門店「KAMPOペンギン堂」があるのは、三田市けやき台3丁目にある「エムクラスガーデン三田」さんの2階です。地図はこちら。

2階のエレベーターホールを右に曲がってすぐのところにあります。チキンオーバーライスでおなじみの「JUNGLE CHICKEN」(ジャングルチキン)さんと同じ並びと言えばわかりやすいでしょうか。

お店の外の看板を見ると、漢方薬のほかにもハーブティーや健康茶があるようですね。あと「KAMPO セルフカフェ」っていうのも気になります。では早速、中に入ってみましょう!

店内は白と木目を基調とした明るくて爽やかな雰囲気で、女性でもふらっと気軽に入りやすいイメージです。

商品が陳列されている棚は、いかにも効果がありそうな感じの商品がビッシリ。

そして反対側の棚も漢方薬でビッシリ!店名にもあるマスコットのペンギンさんも、漢方薬の色と何気にマッチしていますね。

購入した漢方薬をその場で飲める「セルフカフェ」を併設

店内の奥のほうに目をやると、テーブル席に座って何やら相談をしている男性とお客さんの姿が……。

実はこの「KAMPOペンギン堂」では、漢方煎薬・健康茶・ハーブティーを店内でいただける「セルフカフェ」が併設されているんです。これはちょっと珍しいスタイルですよね!

こちらはセルフカフェでいただける、24種類の漢方煎薬コーナー。すべて1包入りで378円(税込)です。

わっ!漢字ばっかり(笑) 商品名を見ただけではさっぱりわからないのですが、効能・効果がそれぞれに細かく書いてあるので、今の自分の症状にあったものを選ぶことができるんです。

ちなみに、それぞれに書いてあるイラストは、その効能・効果をイメージして作られたオリジナルキャラクターということですよ!このイラストを見ればイメージが湧きやすいかも。

こちらもセルフカフェでいただける、全15種類あるどくだみ茶・くこ茶・とちゅう茶といった健康茶のコーナー。

そしてハーブティーも5種類あります。それ以外にも、はとむぎやルイボス茶、グルコサミンやプロテインなど。体に良さそうな飲み物ばかり。

お店の手前でセルフカフェ対象の商品を購入して、奥のカウンターで自分で入れて飲むというスタイルになっています。

左の男性は、店長の玉置長幸さん。以前まで大阪でお店をされていたんですが、お客さんが気軽に立ち寄れて、店内で実際に飲んでもらえるスペースを作りたいと思って、このエムクラスガーデン三田にお店を構えたそうです。

ちなみに手前のお客さんは数日前に漢方を試されて、その後の症状に合わせてまた新たな漢方を購入されていましたよ。

漢方相談&セルフカフェを実際に体験してみました!

一人ひとりのカラダの症状に合った漢方を処方してくれるということなので、わたしも漢方相談を受けてみることにしました。まずは「漢方問診シート」に記入していきます。

裏面の「体質診断シート」には「手足が冷えやすい」「よくイライラする」「汗をかきやすい」といった、具体的に起こっている症状を細かくチェックしていきます。ちなみにわたしは8つほどにチェックをしましたが、中にはほとんどチェックが入る人もいるんだとか!

そしてこちらが体質診断の結果です。チェックの数が少なかったこともあって割りと健康的でしたが体を温める力が低いのと、むくみやすく貧血気味という症状が(笑)

そんなわたしに処方してもらったのが「当帰芍薬散料」(とうきしゃくやくさんりょう)。血行をよくしてカラダをあたため、冷え性や貧血症状、肩こりやむくみを改善する成分が含まれているそうです。まさに今のわたしにピッタリ!

そして処方してもらった漢方煎薬をレジに持っていって、お買上げ〜♪

するとカップと、漢方煎薬についてわかりやすく書いてある説明書を渡してくれます。

これを持って奥のカウンターに移動したら、袋から漢方煎薬を取り出して少しだけ切れ目を入れて、ティーポットに入れます。

そこにお水を300㏄注ぎます。

そのまま電子レンジに入れて……

600ワットで6分ほどチンします。

5分ほどすると、あたりに漢方独特の香りが広がってきます。そして6分経ったのが、こちらの状態。

テーブル席に移動して、ゆっくりとカップに注ぎます。入れたてはかなり熱くなっているので要注意ですよ!そして気になるお味は、後味にちょっと苦みのある独特な風味でした。

窓の外に広がるのどかな自然とアニマルたちを眺めながら、ゆっくりと自分のためだけのお茶を飲むというのもなかなかイイものです。ちなみに、漢方煎薬は1日3杯飲むと効果的なんだとか。

店長オススメ!売れ筋&冬の季節にピッタリな漢方をご紹介

さらに店長の玉置さんに、お店の売れ筋商品と冬の季節に重宝される商品を聞いてみました!

まずこちらは、季節を問わず女性特有の悩みである、冷え性・生理痛・貧血・生理不順に効果を発揮する「婦人宝」(ふじんほう)。液剤なので速やかに体内に吸収され、血を生み出す生薬と体をあたためる生薬です。特に冷えを改善してくれるんだとか!

店頭で1杯無料で試飲できるので、冷えに悩んでいる女性の方はぜひお試しあれ。

こちらも女性に人気のある「芎帰調血飲第一加減」(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)という漢方。なんとも難しくて噛みそうな名前ですね(笑)。

更年期障害や血の道症など、婦人科系の疾患がある人にオススメで、頭痛・肩こり・耳鳴り・動悸などに悩む方の血の巡りを改善する効果があるんですって。

こちらは男女問わず、関節痛や腰痛などの痛みに効く成分が入った「独活寄生丸」(どっかつきせいがん)。関節リウマチ・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・骨粗鬆症などの骨や関節、筋肉の疾患にも応用されているので、特に年配の方に人気なのだそう。

ここからは、冬の時期ならではのお悩みを解決してくれるものをご紹介。まずは辛~いノドの痛みに抜群の効果を発揮する「金鈴感冒錠」(きんれいかんぼうじょう)。

エアコンなどの乾燥しやすい暖房で、ノドから風邪を引く人も多いですよね。わたしもそのタイプなんですが、乾燥して声が出なくなるだけでなく、唾液を飲み込むのもしんどいほどノドが痛くなります(涙)。

3日分で1,940円(税込)とお値段は高めですが、何より即効性があるということなので、市販薬で治りにくい方にはオススメだそうです!!

あと冬の季節で一番コワイのは、やっぱりインフルエンザ。一人がかかると家族全滅!ってこともありますもんね。そんな時には「柴葛解肌湯」(さいかつげきとう)がピッタリ。高熱や激しい症状を緩和してくれるそうです。

ちなみに「板藍根」(ばんらんこん)という抗菌・ウイルス・免疫増強作用がある漢方は、インフルエンザや感染性胃腸炎などの予防にオススメなんだそうですよ。

さらに、冬場から春先にかけての厄介な悩みといえば、花粉による目のかゆみや鼻の詰まりですよね。

この「玉屏風散」(ぎょくへいふうさん)は、気管支炎・慢性鼻炎・花粉症・慢性蕁麻疹・喘息の長期管理などに応用されているそうなので、花粉が飛び始める前から飲み始めてみると効果的なんだそうですよ。

さいごに

漢方って何を選べばいいのか?自分に合うのかどうか?ということが心配だったりしますよね。「KAMPOペンギン堂」は、一人ひとりが抱える悩みに寄り添うように提案してくれる「かかりつけ医」のような存在です。

お客さんのほとんどが女性がということですが、生活習慣が乱れがちな20代の女性や、受験生の子を持つ親御さん、元気になりたい男性の方などもいらっしゃるとか。

「病院に行ってもなかなか症状が良くならない」といった経験のある方は、一度気軽に相談してみてはいかがでしょうか?

「KAMPOペンギン堂」の基本情報

コメントはこちらからお気軽にどうぞ

*
*
* (公開されません)

Return Top