絶滅危機の三田の特産品を世に残そう!「うど小屋の三田うど」が堪能できる特別料理フェアが4月3日(土)〜16日(金)に開催されるよ

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100年以上の伝統がありながら、生産者の高齢化などによりその存続が危ぶまれている三田の特産品「うど小屋の三田うど」が堪能できる特別料理フェアが、2021年4月3日(土)〜16日(金)の14日間で三田市内の飲食店4店舗にて開催されますよ!

うど小屋を使った伝統的な栽培方法により、香りがよくて柔らかく爽やかな苦みと旨味が特徴の「うど小屋の三田うど」。今が旬の伝統食材をメインに考案された、地元の料理人たちによる一品をぜひ堪能してみませんか?

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目次

今年が最後になるかもしれない希少な「三田うど」

ほんのりピンク色に染まったこちらは一体、何の食材だかわかりますか?これは「うど」という春野菜で、こちらはその中でもさらに希少価値の高い「うど小屋の三田うど」です、三田市内にあるうど小屋で大正時代から引き継がれてきた伝統的な方法で栽培されている、三田の特産品のひとつなんです。

でも「三田うど」という名前は聞いたことがあっても、実際には食べたことはない人も多いのではないでしょうか?

それもそのはず、実は「うど小屋の三田うど」が現在、存続の危機を迎えているんです。最盛期には約100名もいたと言われている生産者も、今ではわずか2名となっているそうです。

生産者の高齢化に伴う人手不足、小屋の資材となる藁の不足、不採算等の複合的な理由により、もしかすると「うど小屋の三田うど」を味わえるのは、今年が最後になるかもしれないのが現状です。

そこで立ち上がったのが、創業当初より「うど小屋の三田うど」をお店で使用されてきた、三田の老舗日本料理店「こにし家」の店主、「熹志 侑紀但」(きし うきただ)さん(写真中央)です。

「うど小屋の三田うど」は柔らかく瑞々しい上に、爽やかな香りや苦みがあり風味豊かで甘みがある。そのすばらしさをより多くの方に知ってもらいたいという強い思いが地元の料理人たちの共感を呼び、今回の「うど小屋の三田うど 特別料理フェア」を開催することになったんだそうですよ。

うど小屋の「三田うど」特別料理フェア試食会に行ってきました!

そして今回、その「うど小屋の三田うど 特別料理フェア」に先駆けて開催されたメディア向け試食会に参加するために、三田市三輪にある「こにし家」さんにやって来ました!

こちらが試食会のお品書き。実は私、お恥ずかしながら「うど小屋の三田うど」、いや「うど」自体を食べることが初めてでして……(笑)

でも今回、三田の中でも名だたる名店が参加しているフェアということで、うどってどんな味なのか?その未知の食材をどんな料理で味わえるのか?と、この日をメチャクチャ楽しみにしていました!

それでは早速、お品書きの順番にお料理をご紹介していきますね♪

フェア参加4店舗の特別料理をご紹介!

こにし家の「三田うどの含め煮」

まず最初にいただいたのは、フェアの発起人でもある「こにし家」が提供する「三田うどの含め煮」です。三田うど本来の味がダイレクトに味わえそうなシンプルな見た目で、これは最初から期待が膨らみますね。

うわっ、うどってこんなにもあっさりとしていて瑞々しいのか!それでいて柔らかい中にシャキシャキとした適度な歯応えもある。この含め煮は上品な風味のお出汁がギュッと染み込んでいて、うど本来の繊細な味わいが最大限に引き出されています。

あと、うどの穂先のほうはより柔らかく、根元のほうはより風味を感じるといった感じでちょっとずつ印象が変わるのも面白いなぁと思いました。いやー美味しいですねぇ、三田うど!

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ブラッスリーアジャンの「三田うどのタルタル」

続いては、三田町にあるフレンチ「ブラッスリーアジャン」が提供する「三田うどのタルタル」です。帆立貝やホタルイカ、ハマグリといった海の幸に、三田うどとふきのとうを合わせて。ベリーソースや野草などを散りばめた、鮮やかで芸術性の高い一皿。

海の幸の風味と三田うどのみずみずしさとシャキシャキ感が相まって、食べれば食べるほどに複雑な旨味が口の中にどんどん広がっていきます。甘味と酸味の効いた2種類のベリーソースも絶妙なアクセントになって、野草の力強い味も感じました。いやー、計算し尽くされた味のバリエーションがものすごい!

ラスクの上にタルタルとベリーソースを乗せてパクッといただくと、これまた香ばしさが加わって奥深い味わい。あぁ、めちゃくちゃ贅沢な一皿ですねこれは。

ちなみにこの「三田うどのタルタル」は、基本的にはフェア期間中のディナーコースにて提供されるそうですが、三田うどの状況やお客さまの要望などによってはランチでも提供できるかも?との事でした。なのでぜひ、ご予約の際にいろいろ相談されてみると良いかと思います!

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ラ・クチナ・イタリアーナ・トレントゥーノの「三田うどとアサリのソース春のオレキエッテ」

続いては、西山にあるイタリアン「ラ・クチナ・イタリアーナ・トレントゥーノ」が提供する「三田うどとアサリのソース 春のオレキエッテ」です。菜の花とあさりと三田うどを使ったソースに、オレキエッテという「耳たぶ型」の手作りショートパスタが合わせられています。

絶妙の旨味とほのかな苦味を感じるソースは、春の新緑をイメージさせるような気分が上がる見た目。モチモチでツルっとした食感のオレキエッテは、歯応えも喉越しもとにかく最高です。ウドのシャキシャキとした食感とのコントラストが楽しくて、ずっと食べ続けていたくなるようなパスタです!

ちなみにこちらの「春のオレキエッテ」も、フェア期間中のディナーコースにて提供されるそうですよ。

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シェールバッカスの「インフュージョンうどのウォッカ」

最後にご紹介するのは、駅前町にあるバー「シェールバッカス」が提供する「インフュージョンうどのウォッカ」です。ウォッカに三田うどを漬け込んで風味を移し、カカオリキュールや卵白などを使用したミルクベースのカクテルです。

カカオリキュールとミルクの風味でほんのりと甘く、それでいてウォッカのスッキリとしたアルコールの力強さも感じます。ちなみにグラスの下のほうの赤い部分は、ざくろのシロップが使われているそうですよ。ほんのり赤く染まった三田うどの見た目までグラスに表現されているなんて……粋な遊び心ですよね。

なお、こちらのカクテル「インフュージョンうどのウォッカ」は、フェア期間中と兵庫県の時短営業要請期間とが重なってしまったので、時短営業期間が終わってからも一週間ほどは、提供を続ける予定だそうですよ。

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さいごに

これからも三田の特産品として長く残っていって欲しい、地元三田の特産品「うど小屋の三田うど」。同じく地元三田を代表する本物の料理人たちの手によって、それぞれを思いを乗せた特別料理として振る舞われます。

私のようにこれまで「三田うど」を食べたことのない人や、「三田うどってどんな味がするの?」と興味を持たれた方はぜひ一度「三田うど」を実際に味わって、三田の春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

※各店の営業時間は、兵庫県から出された「飲食事業者に対する営業時間短縮の要請」(2021年4月1日〜4月21日)の影響で変更になっている可能性があります。詳細については、各店舗にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

さんだびよりの編集長やってます。三田には美味しいご飯が食べられるお店が多いので、なかなかダイエットできません(笑)
地域の笑顔を繋げるために、今日も三田市内のどこかを奔走中!

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