【ARIFUJI WEEKENDERS】三田市を代表するもうひとつの野外音楽フェスが誕生！5月20日(土)に有馬富士公園 休養ゾーンで開催されるよ

美しい芝生が広がる「有馬富士公園 休養ゾーン」がこの春、最高の野外音楽フェス会場になる！

一昨年の中止決定から約一年半の準備期間を経て、「ARIFUJI WEEKENDERS」(アリフジ ウィークエンダーズ)が2023年5月20日(土)に開催決定！さらに第2弾の出演アーティストも発表されていますよ♪

「ARIFUJI WEEKENDERS」のイベント概要

2023年5月20日(土)に「有馬富士公園 休養ゾーン」で開催される「ARIFUJI WEEKENDERS」。

じつは当初、一昨年の2021年10月30日(土)に開催が予定されていたのですが、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまったんですよね。

あれから約一年半の準備期間を経て今回、念願の開催決定となりました！

アーティストによる野外ライブを中心に、フードや物販などのショップが多数出店。さらにはアウトドアやスポーツ、ワークショップなど 「五感をフルに使って楽しめる野外フェス」になるそうですよ。

ここまで大規模なイベントが有馬富士公園の休養ゾーンで開催されるのって、恐らく初めてなんじゃないかなぁ？個人的にも一年半前の発表から待ちに待っていたイベントなので、めちゃくちゃテンション上がっております！(笑)

なお、イベントに参加するにはチケットの購入が必要で、イープラスにて先行発売中です。あと、小学生以下は無料みたいですよ！これは、小学生以下のお子さんがいるパパやママにとっては朗報ですね♪

子どもの頃から、日本を代表するアーティストの音楽を体感できるチャンスがあるなんて、めちゃくちゃ羨ましいなぁ。

最終出演アーティストが発表！「スチャダラパー」や「水曜日のカンパネラ」に「Indigo la End」といったビッグネームも！

そして気になる出演アーディストですが、先日の2月1日(水)に第1弾、3月15日(水)に第2弾、そして3月30日(木)に最終の発表がありました！これまでに発表されているのは、こちらの12組のアーティストです。

① indigo la End
2010年2月川谷絵音を中心に結成。2014年8月に後鳥亮介が加入。2015年に佐藤栄太郎が加入し現在の体制となる。歌とギターのツインメロディとそれを支えるリズム隊、それらが絶妙なバランスで重なり合う。

② OKAMOTO’S
2023年1月には、初のメンバーコラボレーションアルバム「Flowers」をリリースし、全国27本のライブハウスツアーを開催中。その活動の勢いは止まることを知らない。

③ 水曜日のカンパネラ
初期メンバーはコムアイ(主演)、ケンモチヒデフミ(音楽)、Dir.F(その他)の3人だが、表に出るのは主演のコムアイのみとなっていた。2021年9月6日、コムアイが脱退、二代目として主演/歌唱担当に詩羽(うたは)が加入となり新体制での活動がスタート。「エジソン」のMVが解禁後、SNSを中心に話題となり、現在4000万再生を突破。

④ スチャダラパー
ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ。1990年にデビューし、1994年『今夜はブギー・バック』が話題となる。以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。2023年4月16日に『祝・日比谷野音100周年 スチャダラ2090』を開催する。

⑤ CHAI
ミラクル双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、「NEO – ニュー・エキサイト・オンナバンド」。2017年、1stアルバム「PINK」が各チャートを席捲、音楽業界を超え様々な著名人からも絶賛を受ける。日本を代表するバンドとして、世界各国のメディアから賞賛されている。

⑥ DYGL (デイグロー)
2012年に大学のサークルで結成され、アメリカやイギリスに長期滞在をしながら活動を 続ける全編英詩のギターロックバンド。Albert Hammond Jr.(The Strokes)がプロデュースをした1stアルバム「Say Goodbye to Memory Den」(2017)は、期待のインディロックバンドとして国内外問わず多くのメディアの注目を集めた。

⑦ toconoma
情熱的なダンスビートから生まれるグルーヴに、感情的なメロディー。歌は無くとも、それ 以上に伝わる何かがそこにはあった。紡がれた音はジャンルという壁を乗り越え、シーンの彼方を切り拓く。FUJI ROCK FESTIVAL 2018に出演を果たし、アジア圏でもワンマンツアー開催/野外フェスなど精力的に活動。

⑧ 七尾旅人
98年のデビュー以来、ファンタジックなメロディで世界の現実を描き続けて「うた」のオルタナティブを切り拓き、音楽シーンの景色を少しずつ変えてきた。パンデミックのなか放置された感染者や困窮者に食料を配送する「フードレスキュー」を継続しつつ完成させた2枚組ニューアルバム「LongVoyage」をリリースし、全国ツアー中。

⑨ BREIMEN
ソウルやファンクをベースに多様なジャンルにも躊躇なく飲み込んでいくミクスチャーバンド。独特な歌詞の世界観と、セッションを軸としたサウンドセンスのギャップに熱烈なファンを獲得している。多くの著名人や業界最前線のプレイヤーからの熱い支持を得ており「いま聴くべき」ネクストブレイクアーティストとして、注目を浴びている。

⑩ YAJICO GIRL
5人編成で活動拠点を大阪から東京に移し、自身の活動スタンスを「Indoor Newtown Collective」と表現する。様々なオーディションでグランプリを受賞。

⑪ 礼賛 (らいさん)
ラランドのサーヤがCLR名義で作詞作曲とボーカルを担当。川谷絵音(indigo la End / ゲスの極み乙女 / ジェニーハイなど)、木下哲、休日課長(DADARAY / ゲスの極み乙女など)、GOTO(DALLJUB STEP CLUBなど)がそれぞれ、晩餐(Gt)、簸(Gt)、春日山(Ba)、foot vinegar(Dr)という名義で活動する。

⑫ KiX Sound System
ウルトラRAVE集団 『 KiX Sound System 』 がARIFUJI WEEKENDERSに登場!

【NEW】Sifar (シファル)
YouTubeで40万再生を突破した「閃光ファンファーレ」をはじめVtuber楽曲として数多くのアンセム曲を持ち、オンラインでのVRライブに加え生バンドを加えたリアルでのステージにも定評。昨年リリースされた1stアルバムは多くのリスナーから支持を受けており、Vtuberという枠を超えて今後のさらなる活躍に注目。

ARIFUJI WEEKENDERS 公式サイトより引用

さらに、当日のタイムテーブルも発表されています！

昨年、TikTokでバズりまくっていた「エジソン」を歌う「水曜日のカンパネラ」や、「ゲスの極み乙女」のボーカルの川谷絵音氏が率いる「Indigo la End」や「礼賛」などなど、「えっ、こんなビッグネームが三田に来ちゃうの！？」って、ビックリするようなラインナップです。

さすがは、関西を代表するキャンプイン野外フェス「ONE MUSIC CAMP」の主催チームが手掛けているだけありますね♪

あと個人的には「スチャダラパー」はドンピシャの年代なのでメチャクチャアツい！「今夜はブギー・バック」なんか聴けちゃったらもう、懐かしすぎて泣いてしまうかも(笑)

ボランティアスタッフとフード・物販出店者を募集しているみたい

フードや物販の出店やワークショップなどの、野外ライブ以外の情報はまだ発表されていませんが、(こちらも発表があり次第に追記していきます！) そのフードや物販の出店者と、さらにはイベントの運営をお手伝いするボランティアスタッフを募集されているみたいですよ。

おそらく、三田の市外からもたくさんのお客さんが訪れる一大フェスになると思いますので、出店者としてもスタッフとしてもイベントに関われば、かなり刺激的で貴重な体験ができるんじゃないかな、と思います！

ご興味がある方はぜひ、応募をされてみてはいかがでしょうか？

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さいごに

三田市を代表する夏の音楽フェス「ONE MUSIC CAMP」の主催チームが手掛ける、もうひとつの新しい音楽フェス「ARIFUJI WEEKENDERS」。「週末にちょっと特別なフェス体験」どころか、めちゃくちゃ素敵で特別な非日常を体験させてくれる、最高のフェスになりそうですね！