広大で美しい芝生が一面に広がる「有馬富士公園 休養ゾーン」にこの春、三田市を代表する人気野外音楽フェスが帰ってくる!
大好評だった昨年に引き続き、2024年5月18日(土)に「ARIFUJI WEEKENDERS 2024」(アリフジ ウィークエンダーズ 2024)の開催が決定!さらに最終の出演アーティストとタイムテーブルも発表されていますよ♪
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「ARIFUJI WEEKENDERS 2024」のイベント概要
- 開催日時:2024年5月18日(土) ※雨天決行(荒天中止)
- 会場:兵庫県三田市 有馬富士公園 休養ゾーン(兵庫県三田市尼寺968)
- 料金:入場券8,800円 学割入場券7,300円(中学生以上) ※小学生以下無料
- チケット購入方法:https://w.pia.jp/t/arifujiweekenders/ ※チケットぴあにて先行発売中
- ホームページ:https://arifuji.com/
- SNS:Instagram / (X)Twitter /Facebook / TikTok / YouTube /
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昨年にも開催されて大盛りあがりを見せた「ARIFUJI WEEKENDERS」が、今年も5月18日(土)に開催されるという嬉しいニュースが飛び込んできましたよ!昨年に引き続き「有馬富士公園 休養ゾーン」が会場になるみたい。
さんだびよりも昨年、実際にフェス会場に潜入してその雰囲気をガッツリ堪能させていただいたのですが、【音楽×自然】の開放的な雰囲気がマジ最高で、めちゃくちゃ楽しい&気持ちいいフェスでした!
若い世代に人気の「水曜日のカンパネラ」や、超大御所の「スチャダラパー」などのステージが三田で観れたなんて……今思い出しても鳥肌モノです(笑)
昨年の様子はレポート記事として残しているので、もしよかったら合わせてチェックしてみてください♪
そして今回も、有名アーティストによる野外ライブを中心に、フードや物販などのショップが多数出店。さらには各種ワークショップやアウトドアアクティビティなど「五感をフルに使って楽しめる体験型野外フェス」として楽しめそうです!
なお、イベントに参加するにはチケットの購入が必要で、チケットぴあにて先行発売中です。あとなんと、小学生以下は無料なんです!これは、小学生以下のお子さんがいるパパやママにとっては朗報ですね。
子どもの頃から、日本を代表するアーティストの音楽を体感できるチャンスがあるなんて、めちゃくちゃ羨ましいなぁ。
出演アーティストの最終ラインナップ発表!昨年も登場した「水曜日のカンパネラ」や「RIP SLYME」といったビッグネームも!
気になる今年の出演アーディストですが、4月18日(木)の正午に最終ラインナップの発表がありました!今回出演するのは、こちらの12組のアーティストです。
① RIP SLYME
ARIFUJI WEEKENDERS 公式サイトより引用
軽快なビートとラップ、溢れるアイデアとセンスで独自のHIPHOPを鳴らし続け、数多くのヒット曲を生み出す。
② 水曜日のカンパネラ
詩羽(うたは)が加入し新体制での活動をスタート、「エジソン」はSNSを中心に話題となり、累積再生回数は1億回を突破。
③ GRAPEVINE
「スロウ」「光について」を含むアルバム「Lifetime」は、多くのリスナーを獲得。
④ OKAMOTO’S
音楽性はロックを中心に多岐にわたり、各年代の音楽の旨みを90年代生まれの新しい感性で抽出、解釈し表現している。
⑤ 神聖かまってちゃん
自らの体験や感情をタブーなき赤裸々な言葉で紡ぎ、美しいメロディーによる楽曲と強烈なライブパフォーマンスで、常に話題になるインターネットポップロックバンドとして活動中。
⑥ YOUR SONG IS GOOD
DIYなスタジオライブから、ライブハウス、クラブ、FUJIROCKグリーンステージ等の巨大野外ロックフェスまで、ジャンル、場所、雰囲気、メジャー/インディ、時間帯、問わず、定評のあるライブを展開中。
⑦ マハラージャン
高い音楽性とユーモアあふれるリリックが話題、音楽番組や人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演が大きな反響を呼んだ。
⑧ chelmico
RachelとMamikoで結成されたラップユニット。コマーシャルソングやドラマのテーマソング、アーティストへの楽曲提供、客演など、様々な方面で活動中。
⑨ 梅田サイファー
R-指定を代表に多くのメンバーがラップバトルで輝かしい成績を残す。映像作家、デザイナー、トラックメイカーなどの顔を持つメンバーもおり、その活動は多岐に渡る。
⑩ 荒谷翔大 (band set)
元yonawoのボーカル。2024年より本格的にソロ活動を開始。関西で初めてバンドセットでの出演です。
⑪ YONLAPA
タイ出身のインディポップバンド。2022年夏の日本ツアーではnever young beachやDYGLと共演を果たすなど、アジアのインディシーンで注目を集めているバンドの一つ。
⑫ DENIMS
ファンク、ブルースといったブラックミュージックをルーツに、ヒップホップやジャズ、パンク、シティポップといった要素を自由自在にミックスし、オープンなマインドで音を鳴らせばたちまち「DENIMS印」のサウンドに。
昨年に引き続き出演が決まった「水曜日のカンパネラ」や「OKAMOTO’S」に、アニメ「進撃の巨人」の主題歌を手掛けたこともある「神聖かまってちゃん」に、有名ラッパーの「R-指定」も所属する「梅田サイファー」などなど、「えっ、こんなビッグネームが三田に来ちゃうの!?」って、ビックリするようなラインナップです。
さすがは、関西を代表するキャンプイン野外フェス「ONE MUSIC CAMP」の主催チームが手掛けているだけありますね♪
あと個人的には「GRAPEVINE」と「RIP SLYME」の名前を見た時は「えっ、マジで?!ヤバっ!」って、思わず座ってたイスから立ち上がってしまいましたよ(笑)
たしか昨年に出演されていた「礼賛」が、RIP SLYMEの「熱帯夜」をカバーしていたんですよね。その本人たちがまさか、次の年に出演することになるなんて……胸アツすぎる!!
ARIFUJI WEEKENDERS、礼賛でした!!心地良いフェス。
— enon kawatani (@indigolaEnd) May 20, 2023
1、No Sweat
2、橋は焼かれた
3、愚弄
4、Parasite
5、バイバイ
6、Monet Magic
7、TRUMAN
8、Mine
9、熱帯夜(カバー)
10、take it easy
11、新曲 pic.twitter.com/DQ9Vf2e6my
ちなみに、当日の出演タイムテーブルは下記のとおりです。前回は割と早めに出演してた「水曜日のカンパネラ」が、今回は大トリを務めるみたいですよ!あ〜、アーティスト名の並びを見てるだけでめちゃくちゃテンション上がるっ!
ステージだけじゃない!丸一日遊べるコンテンツが盛りだくさん♪
前回も充実していたフードや物販ブースにワークショップなどが、今回さらにパワーアップ!
ブース以外にもトークショーあり、パフォーマンスあり、モルック体験ありと、ちょっとここではすべて紹介しきれないぐらいの大ボリューム。ステージ見なくても、丸一日遊べちゃうんじゃね?ってぐらいのコンテンツが詰め込まれています!
詳しくはぜひ、公式サイトの紹介ページをチェックしてみてくださいね。
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さいごに
三田市で毎年、夏に開催されている音楽フェス「ONE MUSIC CAMP」の主催チームが手掛ける、「ARIFUJI WEEKENDERS 2024」。春にも夏にも素晴らしい音楽フェスを開催してくれて、いち三田市民として本当に「ありがとうございます!」という気持ちでいっぱいです♪
「週末にちょっと特別なフェス体験」どころか、めちゃくちゃ素敵で特別な非日常を体験させてくれる、最高のフェスになること間違いなしですよ!
世代を超えた出演アーティストのラインナップなので親子はもちろん、お友達や恋人同士なんかで訪れても楽しめそうな仕掛けがいっぱい!音楽と大自然のシャワーを全身で体験してみて〜♪
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