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三田に新しいスタイルのケーキ屋さんが誕生!Patisserie EN(パティスリー エン)に行ってきた

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この記事はさんだびよりを応援するいちご農園「原田いちごファーム」の提供でお送りします。

2019年3月1日に、三田市西山にあるロイヤルスクエアの1Fにオープンした洋菓子店「Patisserie EN」(パティスリー エン)さんに行ってきました!

パリの洋菓子店をイメージしたスタイリッシュな外観のお店で、とっても上品な美味しさの都会的なケーキが味わえますよ。あとお持ち帰りはもちろん、【クラフトビール×ケーキ】のような斬新な組み合わせが楽しめるイートインもあり。

三田にこれまでなかった、新しいスタイルのパティスリーが誕生です!

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目次

三田駅前の人気イタリア料理店から生まれた本格洋菓子。Patisserie EN(パティスリー エン)の外観と店内の様子

Patisserie EN(パティスリー エン)さんは、飲食店が軒を連ねる三田市西山のロイヤルスクエアにあります。以前は和食ダイニングの「心力」(しんりょく)さんがあった場所ですね。地図はコチラ。

鮮やかなブルーを基調とした外観はオーナー曰く、パリの洋菓子店をイメージしたのだそう。ワクワクするぐらいにオシャレでスタイリッシュですよね。

それと、【EN】という名前でピンと来たかも知れませんが……そうなんです、こちらのお店は三田市駅前町にある人気イタリア料理店の「Pizzeria EN」(ピッツェリア エン)さんから生まれた、2番目のお店なんです。

イタリア料理店の次がなぜ洋菓子店なの??という理由については、また後でご紹介しますね。

店内に入るとすぐ目の前に、美味しそうな焼き菓子が並んでいます。

パウンドケーキやマドレーヌなどなど、贈答用なんかにも喜ばれそうですね。でも自分用に全種類ひとつずつ食べてみたい欲が……(笑)

お店の中央にあるメインのショーケース。この時は初日のオープン前だったのでまだ準備の途中でしたが、通常時には定番商品から季節商品まで約10種類以上のケーキがショーケースに並びます。

都会的でハイセンス!素材と手づくりにトコトンこだわったケーキは見た目にも美しく風味豊か

さてさて、どんなケーキが並んでるのかなぁ?とショーケースを覗いてみると……

いちごが大好きなわたしとしては、この「タルトフレーズ」(490円・税別)のビジュアルにいきなり心を奪われました!イチゴの奥には生クリームとカスタードクリームが隠れてる、まさに王道の組み合わせ。

さらに主役のいちごも甘みと酸味とのバランスが絶妙!下に敷かれたタルト生地がしっかりとした厚みとサクサクの食感で、かなりの食べ応えがありました。

ハートに矢が刺さったようなデザインがかわいい「クピード」(490円・税別)

真っ赤なハートの中はチョコムースになっていて、さらにそのムースの中に包み込まれているカシスとオレンジの鮮烈な酸味が、それこそ矢で射抜かれるようなアクセントになっています。

アールグレイの紅茶やエチオピア産のフルーティなコーヒーと相性が良さそう。

黄色が鮮やかなマンゴー味のムースに、フランボワーズの実がリボンのように見える「フランボワーズパッション」(490円・税別)

爽やかな甘みと酸味とのコントラストが印象的です。下地のクッキーとの食感の違いも楽しいですよ。

【クラフトビール×ケーキ】の組み合わせが新しい!カフェ使いもバール使いもできるイートイン

Patisserie EN(パティスリー エン)さんの特徴のひとつに、店内にイートインが用意されていることが挙げられます。テーブルが4席で窓側にはソファー席もありますので、小さいお子さん連れでもゆっくりと寛げそうですね。

イートインではコーヒーや紅茶にジュースなどの各種ドリンクのほか、アルコール類も用意されています。

なかでもビアコンテストで数々の賞を受賞した経歴を持つ、大人気のクラフトビール「箕面ビール」(MINOH BEER)が味わえるというのは、三田でも珍しいのではないでしょうか?

お昼はカフェとして、そして夜はバール的にクラフトビールが楽しめるお店として。

アルコールが飲めるパティスリーというのは、三田ではちょっとほかにないですよね。ちなみに【クラフトビール×ケーキ】という組み合わせは、東京の方ではすでに流行の兆しを見せているそうですよ。

ちなみに、ドリンクやアルコールのみのオーダーもOK。ただ、ケーキをオーダーするとドリンクが50円引きになるので、一緒にオーダーしたほうがやっぱりお得ですね。

そうそう、これはプチ情報なのですが、店内ではUSENのフリーWi-Fiが使えちゃいます。

ケーキの写真を撮ってSNSにアップしたり、パソコンでちょっとした作業をしたり……ガンガン活用しちゃいましょう(笑)

さいごに

三田駅前の人気イタリア料理店がなぜ、2店舗目に洋菓子店をオープンさせたのか?その理由をオーナーシェフの菊富さんに伺ってみました。

Patisserie EN(パティスリー エン)の店長を任されるパティシエールの岡崎さん(上の写真の女性)は、オーナーが約10年前に辻調理師専門学校のフランス校で料理を教えていた時の教え子だったそうです。

卒業後は10年間、東京の有名洋菓子店でパティシエールとして腕を磨き、1年前からはピッツェリア エンでお菓子づくりを任せられるようになります。

でもそろそろ次のステップとして、お店のトップパティシエールとして新しいお菓子やレシピを生み出す立場へと成長してもらいたい。そんなオーナーシェフの思いがあって、2店舗目にこのPatisserie EN(パティスリー エン)をオープンさせたのだそうです。

素材と手づくりに徹底的にこだわり、スタイリッシュで上品な美味しさのケーキが味わえて、さらには【クラフトビール×ケーキ】という新たな価値まで提供してくれる。

三田にはこれまでなかった新しいスタイルのパティスリーにぜひ一度、足を運んでみてください。

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Patisserie EN(パティスリー エン)の店舗情報

店舗情報
  • 住所:兵庫県三田市西山 2-28-2 ロイヤルスクエア B103
  • 営業時間:11:30~20:30
  • 定休日:木曜日
  • 電話番号:079-555-6622

    ※当記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接、Patisserie EN(パティスリー エン)さんへお問い合わせください。

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    この記事を書いた人

    さんだびよりの編集長やってます。三田には美味しいご飯が食べられるお店が多いので、なかなかダイエットできません(笑)
    地域の笑顔を繋げるために、今日も三田市内のどこかを奔走中!

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