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【一呑一会 第1回】三田で独立した個人オーナー美容師がアツい思いをぶつけ合う!

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三田市を拠点に活躍されている方々をゲストに迎え、三田市の飲み屋でインタビュートークを繰り広げるシリーズコラボ企画「一呑一会」(いちのみいちえ)。

記念すべき第1回目は、三田市で独立した個人オーナー美容師のおふたりをゲストとしてお迎えし、日頃から思っているあんなことやこんなことを、いろいろと聞いてきました。

初対面の同業ライバルが、初対面でいきなり酒を酌み交わした夜。はたして、どんな飲み会になったのでしょうか?!

【Sanda no Koto × さんだ日和 シリーズコラボ企画】

シリーズコラボ企画「一呑一会」(いちのみいちえ)の趣旨

「Sanda no Koto」と「さんだ日和」編集長同士の、ある日の会話。

古家

山見サン、つぎのコラボ企画どうしましょうか……?

山見

どうしよっかー。とりあえずかぶりもんは当分、遠慮しとこうかな。うん、そうしよう。

古家

考えてたんですけど、三田で活躍していたり面白い活動をしている人をゲストに迎えて、取材を兼ねた飲み会をするってのはどうですか?

古家

もっと顔が出るメディアにしたい僕らの希望も叶うし、ゲストはメディアに露出できるから宣伝になる。そして飲み会をするお店にとっても宣伝になるので、一石三鳥だと思うんです!

山見

うわっ、ホンマやね!さらに美味しいお酒が飲めちゃうワケやから、一石四鳥やん。その企画イイねっ!

 
と、古家さんの素晴らしいアイデアで、あっさりと採用になった今回のシリーズコラボ企画。

「その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いと心得て、互いに誠意を尽くす」という意味で用いられる「一期一会」という四字熟語。その言葉の意味にあやかり、一文字をもじった「一呑一会」(いちのみいちえ)を、このシリーズコラボ企画の名前にしてみました。

「一度の飲み(呑み)会で出会った縁を大切にし、集まってくださった皆それぞれが幸せになれるような企画にしていこう!」といった願いを込めたつもりです。

今回のお店は西山の「さる一匹」

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そして、記念すべき第1回目の会場とさせていただいたのは、三田市西山のロイヤルスクエアに最近オープンしたばかりの、海鮮居酒屋「さる一匹」さん。

  • 住所:兵庫県三田市西山2丁目28−2 ロイヤルスクエアB棟1F
  • 営業時間:17:00~翌5:00
  • 定休日:水曜日
  • 電話番号:079-559-7033

お隣にはローストビーフ丼が楽しめる「ファミリーバル たまねぎあたま」さんがあって、向かいには焼肉の「やきや」さん、そしてそのお隣には韓国創作料理の「泰治」さんがあります。

とにかく海の幸が新鮮で美味い!

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見てください、このお刺身盛り合わせ!新鮮なネタの数々は、見た目的にも鮮やかで美味しそうですね。そして口へ運ぶと……どのネタもプリップリの食感で、とにかく甘い!

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さらに、にぎり寿司のメニューも充実していました。大きめのネタが新鮮で美味しくて、ボリューム的にも大満足です。

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やっぱり美味しい海の幸はイイですねー。お酒がどんどん進みます。

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冬が旬のあん肝。濃厚な味が口の中にフワ〜っと広がりますね。それでいてポン酢でサッパリといただけます。

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ホッケも脂が乗っていてフワッフワ!居酒屋では必ずと言っていいほどに注文する、個人的には定番のメニュー。

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あと、意外にも評判が良かったのがこの、軟骨の唐揚げ。普通に鶏の唐揚げじゃないの?!と思ってしまうほどにサイズが大きくて、量も多い。こちらもおすすめの一品です。

今回のゲストはこのおふたり!

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黙々と軟骨の唐揚げをほおばっている、このおふたりが今回のゲストさんです。あ、見たことある!って方もいるかも知れませんね。では、おひとりずつご紹介していきましょう。

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まず左側の男性が、三田市下深田にある美容室「nobu hair」の、オーナー兼スタイリスト「松島 寛之」(まつしま のぶゆき)さん。以前、こちらの記事でお店を紹介させていただきました。

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そして右側の男性が、三田市対中町にあるミラーレンタルサロン「plus*S」の、個人オーナー美容師「大久保 雅博」(おおくぼ まさひろ)さん。Sanda no Kotoのこちらの記事で、お店を紹介されています。

飲み会スタート!個人オーナー美容師ふたりの反応は……?

山見

今日はお集まりいただいて、ありがとうございます!初対面でなおかつ同業者のおふたりをいきなり飲みに誘っちゃって、ホントに大丈夫かな?って思ったりもしたんですけど、大丈夫でした?

大久保

今日はもう大喜びで、意気揚々と来ましたよ!無理な人だったら断ってますんで、大丈夫です。(笑)

ノブ

僕も個人的には全然アリでした!。直接お会いできることは無いと思ってたので、呼んでもらってほんと嬉しかったですよ。

大久保

いつもは同じ店にいるスタッフとしか話せませんからね。普段は聞けないような、色んな話が聞けそうでうれしいです。

大久保

それに前から三田の美容師で、お店の枠を超えた情報交換ができるようなコミュニティができたらおもしろいなーって思ってたんです!

 
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個人オーナー美容師のネットとSNSの活用事情

ノブ

そういえば大久保さんって、ブログ書かれてますよね?僕はブログとかその辺は、からっきしダメなんですよ。

大久保

書いてみると面白いですよ。美容のことでもそれ以外のことでも、ネタを探して考えていたら、自分の技術を見直すことができるんです。物事を説明できるだけの知識や理論が自分の中にあるのか、ハッキリとわかりますし。

古家

大久保さんのブログ記事っておもしろいですよね、ふざけてますから!(笑)

大久保

めっちゃふざけますよ!僕を知ってもらおうと思ったら、うわべだけの内容じゃ面白く無いでしょ?

大久保

あとTwitterもやってて、そっちはもっとふざけてます。それで僕のことを苦手だと思う人がいるかもしれないけど、そのギリギリのラインのほうが目立つというか、ピンと来てくれる人が多いんじゃないかなと思って。

 
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そんなギリギリのラインを攻めている、大久保さんのブログとTwitterはこちら!

古家

大久保さんはLINEを送ると、すぐ返信してくれるんです。それがすごく新鮮でした。このレスポンスの良さと言うか、距離感みたいなものは、今までの美容師さんでは無かった感覚ですね。

大久保

ああ、どこかのお店に所属していると、お客さんと個人的に連絡を取るのは禁止されてたりしますからね。Twitterのアカウントも昔は教えられなかった。

大久保

でもフリーになってからはすぐ、お客さんにSNSのアカウントを教えるようにしたんです。やっぱり人と繋がるのが好きなんですよね。そのおかげで、中高生のお客さんなんかはLINEを使って気軽に予約してくれるようになりました。電話で予約するのって、ハードル高いですからね。

山見

ノブさんもLINEでお客さんから予約を取ったりと活用されてますよね。あ、でもそういえば、Twitterはやってないか……。Twitter、やっちゃいなよ!

ノブ

はい、や、やります!

三田に美容室が多いのは、むしろ喜ばしいこと

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山見

あーあと三田って、美容室めっちゃ多くないですか?

ノブ

多いですねー。三宮辺りも多いって聞きますけど、三田も多いですよね。

大久保

うん、多い多い。10万人都市にしては多すぎる感はありますね。

山見

そのことについて、おふたりはどう思ってます?

ノブ

僕は、美容師1人につき美容室が1店舗あってもいいくらいに思ってるんですよね。

山見

じゃあ、美容室の数は多いのは、それほど問題とは思っていない?

ノブ

悲観はしてないですね。むしろ喜ばしいことじゃないかと思ってます。

 
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ノブ

個性は美容室ではなく、美容師が持っているものですからね。その数が多いほうが、お客さんの選択肢も増えますし。

ノブ

その中で必要とされない美容室や美容師は、次第に淘汰されていくのかなーと。

大久保

これだけいっぱいあると、生き残るためにいろいろ頭を使わないといけませんからね。どうやったら目立つだろう?とか、自分にできることはなんだろう?とか。

大久保

たとえば一昔前ように美容室の数が多くない時代に自分が生きてたら、そこまで考えたり努力したりせずにくすぶってたかもしれない。そう思うと、今の時代で良かったなと思います。

大久保

厳しい時代だからこそ、燃えるんですよっ!

僕、頑張りすぎるとダメなんです

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山見

三田の美容業界事情なんですけど、たとえば三田でケーキ屋さんといえばエスコヤマさんが有名みたいに、三田で美容室といえばココがトップ!みたいなところってあるんですか?

古家

南が丘の辺りはスゴいですよねー。

大久保

あそこの幹線沿いはスゴいですね、右見ても左見ても美容室ですから。ただ、どこも頑張ってらっしゃるから、どこがトップとかは僕の目線ではよくわからないなー。

大久保

僕の耳にはいってくるのは結局、僕の店に来てくれてるお客さんの声だから、冷静にいろんな美容室を見てる意見って、あまりないのかもしれません。

ノブ

ただ、通ってるお店が決まってなくて、いろんな店に行くって人もいますね。

山見

ええっ、そんな人もいるんですか?

ノブ

例えばクーポンを使って安いところを選ぶとか、自分に合う美容室を探している人とか。そういう人ってなんとなくわかるし、お客さんの方からも「いろいろ行くんです〜。」って言ってきたりもする。

大久保

うん、なんとなくわかりますね。

ノブ

そういう人には「ぜひうちに!」って頑張ったりするんですけど、頑張りすぎると逆に「スカっ」てはずしちゃうことも多かったり……。

古家

ノブ!ダメじゃん!

美容の技術は料理の技術と似ている

山見

個人でやってると、美容業界の流行とかトレンドの情報が入り辛くなってくると思うんですけど、情報はどうやって取り入れてらっしゃいますか?

大久保

僕はネット大好き人間なんで、ネットで貪欲に取り入れてますね。Twitterもそうだし、今は美容情報をキュレーションしているメディアなんかもあったりするから、漁るように見てます。

大久保

それと、ファッション雑誌なんかも片っ端から見ます。あーあと、街を歩いてる人の頭をつい、見ちゃったりしません?

ノブ

しますします!僕もファッション雑誌や一般の雑誌なんかもよく見ますね。そしてそこで書かれている流行り文句や用語みたいなものを、接客に取り入れたりしてます。

ノブ

あとテレビの事は結構、言われます。あのドラマのあの子のような髪型にして!って。だからドラマを見たりもしますね。

 
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山見

なるほど。情報収集の手段も多岐にわたるんですね。あと例えば、技術的に今まで無かったようなカットの方法が突然出てきた!みたいなのってないんですか?

大久保

ああ、その辺は料理と一緒で、食材の新しい切り方ってあるのか?となったら多分なくて、既存の技術の組み合わせなんですよね。で、そこに今の流行りやトレンドが乗っかってくる。

大久保

「髪を切る」という行為は何も変わらなくて、技術の組み合わせの違いが、美容師の個性になってくるんですよね。

三田の美容師同士で刺激し合えるコミュニティが欲しい

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ノブ

大久保さんがさっき、三田の美容師の横の繋がりが欲しいって言ってましたけど、僕もそれは同意見で欲しいと思ってます。

古家

なんで横の繋がりがないんですか?

大久保

すでに繋がりを持ってる人は、友達みたいな感じで持ってると思うんですけど、たぶん固定メンバーなんですよ。だから新しく入ることが難しい。

大久保

お店に所属している美容師は、それぞれのお店の事情があるから難しいと思いますけど、「三田の美容を盛り上げたいね」って言ってくれるポジティブな人だけを集めたいんですよね。

 
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大久保

美容師なんてみんな目立ちたがり屋だから、誰かが突っ走ればそれを追い抜こうとする。刺激し合えるんですよね。そんな美容師同士のシーソーゲームがしたいし、そんなコミュニティが作れたら、三田の美容は絶対に盛り上がりますよ。

大久保

ちょっとずつでいいから、そんな輪を繋げていきたいですね。今日の飲み会が、その第一歩になったらメッチャ嬉しいです。

大久保

……ってアレ、さっきからなんかオレばっかり喋ってますね、ゴメンナサ〜イ!

山見

あ、やっと気づいてくれた?

 
……といった感じで、美容師のおふたりのアツい思いを聞かせてもらったり、初対面とは思えないようなふざけたトークもあったりして、とても盛り上がった飲み会になりました。

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帰り際にゲストのふたりとお店のオーナー、そして代表の美人ママとの4ショットをパチり。ごちそうさまでした〜美味しかったです!

さいごに

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三田市という同じ地域の中で活動している、個人オーナー美容師のふたり。ライバル同士なのでヘタすると、殺伐とした雰囲気の飲み会にもなりかねないなぁ……なんて思っていたのですが、終わってみればその心配は、まったく不要でした。

おふたりの人柄の良さもあると思いますが、しっかりとお互いをリスペクトし、刺激し合っているように見えました。そんなふたりをマッチングできたことが、会を企画した側の立場として、たまらなくうれしかったですね。

今回、顔を合わせた4人のみんながとても前向きで、「さる一匹」さんの料理もお酒も美味い。とにかく楽しくて、とても心地のいい時間を過ごせました。

美容の世界もWEBの世界も、そしてどんな世界であっても、切磋琢磨し合えるような人との出会いは、とても大切なこと。

「一呑一会」を通じての出会いが、三田で活躍する人それぞれの活性化を促し、それが三田を盛り上げることに繋がっていけば、こんなに素晴らしいことはありません。

そんな大それたことを考えながらも、ただの楽しい飲み会企画を、今後も続けていければと思います。

さぁ、次のゲストは、あなたかもしれませんよ!

そして後日……

そして後日、個人オーナー美容師のふたりは、さらに突っ込んだ美容師談義に花を咲かせるべく、nobu hairで技術研修会を開いてましたよ。素晴らしい、この行動力!ってか、意気投合しすぎじゃね?!(笑)

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今回の取材の裏側の様子は、Sanda no Kotoさんの記事で紹介されています!こちらもあわせてどうぞ。

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